コロナ自粛という世間的舞台設定があり
待ち合わせは昼
つまり
目的地ついたら昼過ぎてる(あたりまえ)
お店のランチが終わってしまった
自粛だから他のお店あいてなくて、
ランチ難民
おかげで変わったお店で軽食
戻って買い物してたら
いつもの癖で数件みて回る私(つまり時間ロス)
↑でも旅はそれが楽しい
結果、狙ったカフェがギリギリ閉店してしまい、コーヒーのみ損ねる
そこからカフェ難民(笑)
閉店、休業、いまちょっとでかけてますというお断りをながめながら
ようやく営業してるっぽいお店発見
入ろうとしたら
まさかの「もう閉店なんです~」🤣
ここで怒るでもなく、イライラするでもなく
妙な面白味がわいてきて
もはや、コーヒー提供してくれるより
断りを提供してくれることを求めてしまう
おかしな現象(笑)
自分が求めて、それをやりに行くのではなく
与えられた舞台、設定の中で
向こうからきた展開を私がどう受けて、どう反応するのか
一秒、一瞬が選択という演者の表現
今私はそんな世界を生きているんだなと
なんか思ったので書いてみた。