「セカチュー」もエヴァンゲリオンから | のっちのブログ

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40歳を過ぎた中年男の日々の思いや出来事を徒然と・・・

興味がない方には全くどうでもいい事でしょうがいよいよ週末27日から、「エヴァンゲリオン 破」が公開されます。



このアニメーションの素晴らしい事!!ノスタルジックな風景の描写を見てるだけで泣きそうになります(笑)
宇多田ヒカルの「Fly me to the moon」がさらに哀愁感を深めてくれています。




昭和の高度成長期に手塚治虫や石森章太郎、藤子不二夫から梶原一騎作品や「キャンディキャンディ」「エースをねらえ」を読んで育ち、私はガンダムは飛ばしてしまったけど、成人してからこの「新世紀エヴァンゲリヲン」と「甲殻機動隊」という2大傑作アニメに出会えただけでも、この時代に日本で人生を送れた事に意義があったと思います^^
宮崎アニメは「ラピュタ」以降観てないけどこちらも好きです。

実はアニメの最終話と劇場版1作目は未見なので、これからの1週間でもう一度全部おさらいしようと思っています^^

「世界の中心で愛をさけぶ」は、この「エヴァンゲリヲン」最終話からとったらしいです。
*タイトルの元ネタは、庵野秀明監督のSFアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の最終話サブタイトル
「世界の中心でアイを叫んだけもの」(1996年)からの引用であるとされているが、
これもハーラン・エリスンのSF小説『世界の中心で愛を叫んだけもの』
(The Beast that shouted Love at The Heart of The World 1969年)に対するオマージュである。
このタイトルは編集者の助言によるもので、もともと作者は『恋するソクラテス』という題名を考えていた
(英語への翻訳版では、この題が生かされてSocrates in Love(Viz Communications, 2005年),Akemi Wegmuller 訳)。


珍しい安室奈美恵の「魂のルフラン」!「夜もヒッパレ!」の映像ですね^^


本家・高橋洋子のヴォーカルも素晴らしいです。



この天才的な大傑作アニメをオタクだけのものにしておくのはもったいなさすぎます^^