今回は、長男がADHDと診断されるまでの通院の
流れを書いていきたいと思います。
1回目
医師による聞き取り(30分くらい)
普段の生活の様子や困っている
ことなどを聞かれました。
→私と息子
2回目
心理士による聞き取り(30分くらい)
前回と同じような内容+心理士
の質問に答えました。
→私だけ
3回目
発達検査(1時間くらい)
心理士と子供の1対1で
「新版K式発達検査」を実施
4回目
結果を聞きに(1時間くらい)
医師と心理士から話を聞きました。
計4回通院し、うち検査に関することは3回でした。
今回の流れでいくと、医師と息子が対面したのは1回だけ。
今回は医師の面談時に息子を連れて行きましたが、
本来子供が一緒に行くのは診断時の1回だけでいいという話でした。
この時の検査結果は発達指数
(DQ)96と発達年齢にすると4歳3か月という結果。
発達指数の平均は100で息子は4歳5か月(当時)
なので、平均的だという結果です。
なので、私からの聞き取りで診断が主で
診断が下りたのかなという感じでした
このことから思ったのは、
私でなく夫が行ってたら、結果違う可能性ある?よね。
だって、人それぞれ捉え方が違うから。
そういう意味でもほんとに診断基準って曖昧なんやなと思った。
病院によって、たぶんこの流れは違うとは思うけど…
ほんまにちゃんと診断してもらおうと思ったら、
時間かけて通院して、
医師も子供のことをよく知ってから
診断してもらったほうがいいんやろうなって思った!
診断おりることが悪ではないんやけど、
こんな感じで診断していいん?ってちょっと謎だったのよね