トールギスも一段落ついたので、次は(ROの方もホワイトデーイベント始まったんでそっち復帰した方がいいのかもしれないけどそうはならずに)去年組みかけのまま放置してたGMスナイパーⅡWDカラーの続きを進めることに
こっちはどこで止まってたかというと、部分塗装してて塗り直す箇所が発生してその準備したとこだったんで、使う塗料も残してたんでそれを塗装
こいつはせっかくのカラバリ+アルファ限定キットなんで成型色生かしての部分塗装仕上げの予定で、他のパーツも概ね組み立ててたんで、後はマスキング剥がしてスミ入れしてつや消しコートして完成、くらいなんだけど
未塗装部分にペトロール使うと表面溶けて荒れるのが判明したんで(関節にも使われてるグレーパーツだけかと思ったら全部そうだったのがその後判明)マスキング剥がした後は一部スジを深く掘り直して光沢クリアー吹いて表面コート
翌日スミ入れしてさあ組み上げようかとしたところでシールドパーツが一つ無いのが判明

ジム砂Ⅱノーマルキットもあるんで、元の色変えパーツならそっちから奪ってくる手もあったんだけど、よりによってWD仕様専用の新規パーツなのでどうにもならず
これまた本体には問題ないのでこのまま進めてもいいんだけど、どうせならってことでまた次のキットにw
これもまた今度はもう約1年前に組みかけたGMキャノンⅡ
書いては無かったと思うけどパーツはほぼ切り出し、(合わせ目消すパーツは)接着、表面処理済
見た目気になる肘のサンドイッチ関節の隙間埋めして塗装するだけ、のような状態だったんで2ミリ角棒を(可動クリアランス稼ぐために)斜めに接着
あと気になる箇所として、軸が脛側にあるため開脚するとおかしな感じになる足首関節
同様の足首関節のパワードGMのときはWボールジョイント化、GMカスタムのときはボールジョイント上下逆さにしたりと手を入れてんだけど、今回は最初(去年組み始めた頃)はいじらずそのままにし組もうかと思ってた模様(とはいえ足首パーツ合わせ目消し必要なのに接着せずにしまってあったのでどうにかしようと思ってたのかもしれない)
が、やっぱり気になったのと放置してる間にGMⅢ出て簡単な改修が発表されたりしたのでそれを真似てみることに
(GMⅢ以降のキットの場合ボールジョイント軸が足首内に改められたのでアンクルアーマー可動のための工作になってるが)
GMⅢの場合足首関節を前後に分割してスリッパとの接続軸を90度倒して後方ブロックから接続するようにするだけなんだけど、それ以前のキットだと軸とポリパーツの位置が逆になってるので(GMⅢはポリパーツがスリッパ側、GMキャノンⅡでは関節パーツ側)まずはGMⅢ同様の構造にするため足首関節パーツからポリパーツ接続軸を切除してスリッパ側に接着
位置決めのためスリッパ側の軸はそのままにして移設するパーツはスリッパ上側パーツにSSPパテで足裏パーツにはつかないように接着
硬化後、スリッパを上側パーツと足裏パーツに外して(軸は足裏パーツから生えてるのでこれでポリパーツから軸が外せる)接着補強・整形して足裏パーツから軸を切除
足首関節パーツは途中で回転できるようにくびれてるところで(なるべく平面になるよう)切断。軸が貫通して保持できるよう切断面(前側のみに貼った)に0.5ミリプラ板貼り付け。後で軸が通るように開口する

軸棒はスリッパから切断したものでは長さが足りないようだったので3ミリプラ棒(これはタミヤの曲がるプラ棒)を使用
足首関節パーツ後方ブロックの下側左右にプラ棒の位置決め用に1ミリ角棒貼ってプラ棒に瞬着塗って差し込んで固定

隙間にSSPパテ詰めて補強
前側ブロックに位置合わせて3ミリドリルで開口(こちらも裏側からSSPで補強)
切断の際傷付いたり欠けた部分もSSPで修正して出来上がり

ちなみに同様の方法はGMキャノンⅡ以前もあったのだけど、そのときは足首ポリパーツはそのままに戦後に分割して後方ブロックにポリパーツ追加して軸棒は前ブロックに固定、という感じだったけど、今回の方が手間は増えるけど追加するポリパーツ探してこなくて済むし軸棒もガッチリ固定できるのでいいのではないかと
その後肘関節の方も整形して、次は塗装に進む
普段コタツにもぐったり、親の布団にもぐりこんで寝てたりするせいか、早々と毛が抜けまくってちょっとみっともない

こっちはどこで止まってたかというと、部分塗装してて塗り直す箇所が発生してその準備したとこだったんで、使う塗料も残してたんでそれを塗装
こいつはせっかくのカラバリ+アルファ限定キットなんで成型色生かしての部分塗装仕上げの予定で、他のパーツも概ね組み立ててたんで、後はマスキング剥がしてスミ入れしてつや消しコートして完成、くらいなんだけど
未塗装部分にペトロール使うと表面溶けて荒れるのが判明したんで(関節にも使われてるグレーパーツだけかと思ったら全部そうだったのがその後判明)マスキング剥がした後は一部スジを深く掘り直して光沢クリアー吹いて表面コート
翌日スミ入れしてさあ組み上げようかとしたところでシールドパーツが一つ無いのが判明

ジム砂Ⅱノーマルキットもあるんで、元の色変えパーツならそっちから奪ってくる手もあったんだけど、よりによってWD仕様専用の新規パーツなのでどうにもならず
これまた本体には問題ないのでこのまま進めてもいいんだけど、どうせならってことでまた次のキットにw
これもまた今度はもう約1年前に組みかけたGMキャノンⅡ
書いては無かったと思うけどパーツはほぼ切り出し、(合わせ目消すパーツは)接着、表面処理済
見た目気になる肘のサンドイッチ関節の隙間埋めして塗装するだけ、のような状態だったんで2ミリ角棒を(可動クリアランス稼ぐために)斜めに接着
あと気になる箇所として、軸が脛側にあるため開脚するとおかしな感じになる足首関節
同様の足首関節のパワードGMのときはWボールジョイント化、GMカスタムのときはボールジョイント上下逆さにしたりと手を入れてんだけど、今回は最初(去年組み始めた頃)はいじらずそのままにし組もうかと思ってた模様(とはいえ足首パーツ合わせ目消し必要なのに接着せずにしまってあったのでどうにかしようと思ってたのかもしれない)
が、やっぱり気になったのと放置してる間にGMⅢ出て簡単な改修が発表されたりしたのでそれを真似てみることに
(GMⅢ以降のキットの場合ボールジョイント軸が足首内に改められたのでアンクルアーマー可動のための工作になってるが)
GMⅢの場合足首関節を前後に分割してスリッパとの接続軸を90度倒して後方ブロックから接続するようにするだけなんだけど、それ以前のキットだと軸とポリパーツの位置が逆になってるので(GMⅢはポリパーツがスリッパ側、GMキャノンⅡでは関節パーツ側)まずはGMⅢ同様の構造にするため足首関節パーツからポリパーツ接続軸を切除してスリッパ側に接着
位置決めのためスリッパ側の軸はそのままにして移設するパーツはスリッパ上側パーツにSSPパテで足裏パーツにはつかないように接着
硬化後、スリッパを上側パーツと足裏パーツに外して(軸は足裏パーツから生えてるのでこれでポリパーツから軸が外せる)接着補強・整形して足裏パーツから軸を切除
足首関節パーツは途中で回転できるようにくびれてるところで(なるべく平面になるよう)切断。軸が貫通して保持できるよう切断面(前側のみに貼った)に0.5ミリプラ板貼り付け。後で軸が通るように開口する

軸棒はスリッパから切断したものでは長さが足りないようだったので3ミリプラ棒(これはタミヤの曲がるプラ棒)を使用
足首関節パーツ後方ブロックの下側左右にプラ棒の位置決め用に1ミリ角棒貼ってプラ棒に瞬着塗って差し込んで固定

隙間にSSPパテ詰めて補強
前側ブロックに位置合わせて3ミリドリルで開口(こちらも裏側からSSPで補強)
切断の際傷付いたり欠けた部分もSSPで修正して出来上がり

ちなみに同様の方法はGMキャノンⅡ以前もあったのだけど、そのときは足首ポリパーツはそのままに戦後に分割して後方ブロックにポリパーツ追加して軸棒は前ブロックに固定、という感じだったけど、今回の方が手間は増えるけど追加するポリパーツ探してこなくて済むし軸棒もガッチリ固定できるのでいいのではないかと
その後肘関節の方も整形して、次は塗装に進む
普段コタツにもぐったり、親の布団にもぐりこんで寝てたりするせいか、早々と毛が抜けまくってちょっとみっともない
