その後組み立てて無事完成


しかし青がどうにもちゃんと写らない
カメラの液晶モニターに写ってる時点で色がおかしいのでどうにもならんが
ということでPCに取り込んでからちょっといじってみたが、あんまりうまく出ないなぁ

赤強くすれば他の部分が赤くなるし、色相いじると黄色部分の赤みが抜けてしまう
そんな訳で↓の画像も色いじったが、ちょっとおかしなことになってたり
ひょっとしたら照明の関係かもしれないから今度天日の下で撮ってみよう

あ、画像じゃわかんないし、現物見てもほとんどわかんないけど、銃は一応2色でツートンになってます。どうでもいいけど

今回ミスったなーという箇所2点

胸のレンズ、シール貼るから塗らなくていいやーと思ってそのまま組んだのだが、下から見たらシールでフォローしてない上の面が丸見え・・・・メタリックシールの質感がいいからと横着せず、塗装してりゃこういうことにはならなかったと思うが・・・・いや普通に上面だけでも塗ってれば、と思う
まぁデザイン上レンズの露出が少ないし、クリアパーツの屈折もあってよほど下から覗き込まない限り見えないからまぁいいか

次、完成後見てみたらいつの間にか背中のトコが濡れたようになってた

なお、↑の背面画像でもよく見るとグレーパーツにシミがあるのがわかります
ブルーとグレー両方のパーツにかかってる辺り、どうも完成後に近くでエアブラシ掃除した時にでもしずくが飛んだと思われる
後でまたクリアコートすれば見えなくなるかなあ

さてこの機体、基本的に1stガンダムリファインしたものと受け取れて、設定は最近のガワラ御大と比較すると胸部や細部ディティールを除けばほぼRX-78まんま(靴は陸ガンかM-MSVあたりからホントはこういう風にしたくなったように受け取れる)、本編の作画でもRX-78意識したプロポーションで描かれてましたが、キットはその辺り思いっきり無視したプロポーションですな、小顔だし腰高で腿が極端に短くてスネが長い「今風」というか、RX-78のキットだと色々うるさいので出来ないけど、ホントはRX-78もこうした方がカッコいいだろ!って開発者がやっちゃった感がしますな(やり直しになったR3ギャリア以外にもこの手の前例はある)。そのまんまじゃあんまり動かないからって肘膝の関節部分大幅に広げちゃったりとか
まぁ0ガン自体には思い入れ無いし、これはこれでカッコいいからこのキットはこれでいいけどね~
(少なくとも設定画スタイルじゃガワラ信者くらいしか褒めないんじゃないかとは思う。本編と似てないのはどうかと思うが)
キット自体の出来はいいと思う
何気に顔の分割がMG同様マスク別体になってるのは塗りやすかった(G30じゃHGUC同様アゴ以外一体だったし)
反面、あちこちの肉抜きや昔ながらの拳の作りは「HG」名乗ってんのにアリなのか?と思うが、2期00はHGしか無くてエントリーモデル担ってる事思うと、仕方ないのかもねぇ(といってFGラインナップされたとしてもこの辺は変わらん気がするが)最近のHGUC基準に考えるとちょっと違和感あるけど