と書いてわかる人どれだけ居るんだろうなぁ

昨日からスカパーのスパチャン(という略称がもはや使えなくなってしまったスーパードラマTV)でプリズナーNo.6というドラマが放送されてまして
初めて知ったのはたぶん100円時代の模型情報裏表紙のエモーション(現バンダイビジュアル。当時はバンダイ エモーション課)広告だから20数年前?なんだけど今回ようやく初めて第1話が見られたという
去年も2回放送されてるんだけど、1度目は元日の昼から4話ずつ4日連続放送という特殊形態だったため、油断してて見逃してしまい(とはいえ、ほとんどの回はこの時見られたが)、2度目は5月ごろ昼間にベルト放送してたんだが、当時スーパードラマTVはERくらいしかチェックしてなかった(HEROESもシーズン2がこの頃かも)ため、放送始まって数日してようやく番組表で気付いたという有様

ちなみにこのドラマ、英国諜報部員の主人公がある日上司に辞表を叩きつけ、自宅で旅立ちのため荷造りをしてると睡眠ガスで眠らされ、目が覚めると「村」と呼ばれるどことも知れない場所で目を覚ます
で、村人は全て名前が無く番号で呼ばれ、主人公はNo.6と呼ばれて、村のリーダーNo.2(毎回変わる)と毎回対決を繰り広げたり、あれやこれやの手段で村からの脱出を試みては失敗する、という話なんだけど(あらすじというかこの基本設定自体は以前から知ってた)
毎回「英国諜報部員の主人公が~で目を覚ます」の部分がOPとしてダイジェストで流れる(BGMのみでセリフもナレーションも無し)んで、てっきり1話の前半部分のダイジェストをOPとして流してるのかと思ってたんだけど、今回1話を初めて見たらやっぱり1話も同じで、最初から「こういうOP」として作られたのを初めて知ったわ
(その後本編のNo.2とのやりとりでいきさつがハッキリする)

なおこのドラマ、主役の名前も拉致される詳しいいきさつも、No.2の上に存在するらしいNo.1も最後まで明らかにされないわ、SFドラマなのに(調べてみたら第一回星雲賞受賞してた)SF的なガジェットはほとんど登場せず(ITC作品なのに!)、シュールな描写が多かったり、眠くなるような展開があったり、なんというか、見る人を選ぶドラマです^^;


またも例によって前置きが長いですが
ザクの腰アーマーは胸のすぐ下から始まるべきだよなぁ、という考えに基づいて腰サイドアーマーを上に延長するべく、とりあえずプラ板接着

ここは端が斜めに面取りされてて接着面が大きく取れない(「面」ではなくほぼ「線」)ので補強のため周囲を黒瞬着で埋めた。最終的には隙間はパテで埋めるつもり
厚み的にあと3-4枚貼り重ねる予定なんだが、成形の手間考えると頭痛くなってくるなぁ
なにかもっといい手がありそうな気もするんだが、できる範囲でやれることをやっとくことにした

@せっかく腰に手を付けたんで、腰前アーマーも設定のように左右繋がった形にしたいんだが、ここは現在繋げた後の形状と接続方法とふんどし部分(ここももっと上部が薄くなるよう、さらに上下も短く詰めるよういじるつもり)の形状ともども現在検討中