ザクのデカールリカバリに使った木工ボンド跡消そうと濡らした綿棒でこすったりしたんだが、あんまり効果ないみたい
木工ボンド舐めてたわ・・・・そういや完全乾燥すると耐水になるんだっけ
ま、クリアーコートでわからなくなるか
ってことで、サクッと仕上げつや消しクリアー吹いて完成させちゃいたいところだけど、一応念のためもう1-2日乾燥させておくことにした
んで、その間に何か進めようと思ってふと思いついたのがこれ

Ⅲ突ことⅢ号突撃砲のB型
タミヤの1/48キットで塗装→ウォッシング→一部ドライブラシまで済ませて放置してあった代物
あとはデカール貼ってまたウェザリングするだけだったんだけど、WWⅡに明るくない身としては付属デカールのうちどの仕様にするかで迷ってそのまましまいこんでたのであった
というわけでこの状態で多分1年以上寝かせてあります・・・・2年くらい?もっとか?^^;

せっかくなんでこいつもデカール貼ってザクと一緒にクリアコート済ませてしまおうという目論見なんだが・・・・よく考えたら、こいつのデカール乾燥にも時間かけたらまた間が開いちゃうな^^;

ともかく、仕様は最初パッケイラストになってて完成見本にもなってる第203突撃砲大隊所属1941年東部戦線仕様にしようかと思ったが、調べたらこの仕様でタミヤから完成品が出てるみたいなんで、それもつまらんので第190突撃砲大隊所属1942年クリミヤ半島にするか第192突撃砲大隊13号車1941年東部戦線にするかで迷った結果、前者は砲身のマーキングが貼りにくそうなのと、後者のフェンダーペイントがなんかかっこよかったこと、1941年東部戦線の方がそれっぽいかな?という気分で後者に決定


ってことでここまで貼り付け
あとフェンダーペイントの上に貼るマーキングがあるんだけど、さすがにこれは先に貼ったデカールがある程度乾燥してからじゃないと貼れないので一旦休止
それにフェンダーは場所の都合上余白ニスがはみ出てるんで、これもまたアクリル溶剤でなじませないといけないし~

しかしコレ貼ってて思い出したが、ハセガワのデカールもこいつのと同じように水に浮かべてもなかなか浮いてこなかったんだよな。ザクのデカールであれ、こんなに早く浮いてきたっけ?と思ったが、やはりあれは単にバンダイのデカールの糊が浮きやすかったのか・・・・(取説で「お湯に浮かべて3秒くらい」とあるが、水で1-2秒で浸透する感じ。対してタミヤやハセのは水だと10数秒浮かべてようやく、って感じ。これはお湯が推奨されるわけだ、と思った)