ついでに何のパーツかわからないが、見覚えのあるパーツも発見

何のパーツだっけこれ・・・・たぶんザブングル作ってる時にバラした何かだと思うんだが
それはさておき、見つかったパーツもスモーク吹かないとなんで、瓶と調色皿(生色使う時も一旦皿に出して希釈してから使う)にこびりついてた分を溶剤で溶かして使用
これでホントにシャドー吹き終了
さすがにこれで、作業中のパーツは蓋付きの容器に入れておいた方が無難と実感したが、手持ちのタッパーは既にPCパーツや接着剤(瞬間接着剤は空気中の水分吸って劣化するので、乾燥剤入れて密封しておくのが望ましい。実際最初に買ったアルテコは買った箱の状態で置いておいたら、HG液が硬化しなくなったし、普通の瞬着もよく劣化して容器の中で固まったりしてるし)で全て使ってたんで、何か手頃な蓋つき容器が無いかと探してみたら、部屋にいっぱい転がってる意外なモノが使える事に気付いたんで、早速パーツを放り込んでおいた

これですぐに正体に気付く人も多いだろうが、蓋をするとこうなる

DVD-Rのスピンドルケース(50枚用)をひっくり返したものですw
録画保存用のDVD-Rは大抵この50枚スピンドルで買って、月に1パックくらいのペースで消費するんで、部屋には結構な量のケースが溜まってるんだよね。捨てるしか無いんだけど結構かさばるし
いや~今までもたまに小さいものの展示用ケースに利用した事はあったが、また良い利用法が見つかって良かったわ~w
ということで引き続き胴体のカーキ色パーツにクリアー吹き

なおクリアーコートの目的は、パーツ表面を滑らかにしてデカール貼り易くする(つや消し地だとシルバリングとか起こしやすくなる。ソフターとかで大抵どうにか出来るが、余計な物は使わないに越した事は無いので)のと、スミ入れしやすくするため(つや消し地だとスミが余計なトコにまで滲んで吹き取れなくなる。もっとも無塗装なら表面軽く削れば済むし、クリアー層作ることでモールドが埋まってスミが流れにくくなるという側面もあるが)
とはいえ、普段はわざわざクリアコートすることなんて無いんだけど、今回は他の部分をクリアー系のスモーク吹いたこともあって、表面状態揃えた方が後の作業やりやすいかと思ってやってみた。色調確認もできたし(ツヤの状態によって色味が違って見えるため。基本的に光沢の方が色が濃く、つや消しの方が白っぽく見える。写真だと自動露出やらオートホワイトバランスやら反射のおかげでなかなか現物と同じようには写せないんだが^^;)
グリーンパーツに戻って、拳にフレーム色で塗る部分があるため、メタルカラーアイアンで筆塗り

フレームはたぶんHGUCνガンダムと同じで、生色だとタミヤのメタリックグレイあたりが一番近いんじゃないかと思うが、持ってないのでνの時同様、黒鉄色+シルバーで調色しようかとも思ったが、手持ちのメタルカラーアイアンがクレオスじゃ一番近いような感じで試してみたかったので、今回は実行してみた
結果、濃さは合ってたものの色味がやや青っぽい(キットの成形色は若干赤みがかってるように見える。黒鉄色も同様なので前回は黒鉄色+シルバーにした)ようだ
とはいえ、組んでみたら割と違和感無かったんでこれで行く
ちなみにメタルカラーなので、乾燥後磨いた(磨く前はかなり黒かったんで)
さて、本体コートも部分塗装も終わったんで、さらに引き続きスミ入れ

シャドー吹きしたこともあって、スミは無彩色で同系色のフラットブラック単色にした
これでスミ拭き取って、あとはデカール貼り
なお、スミ入れとデカール貼りの順番は人によって違うが、オレはデカールの後でスミ入れは再度クリアコートしないと怖いし、そうするとクリアコートの手間が一つ増えるんで、先にスミ入れする事にしてる。勿論本来はもっかいクリアー吹かないとデカールかかる部分のスミ入れ出来ないんで、デカール部分のスミ入れ諦めでもしないと手間は一緒なんだが、オレはスミ入れ→デカール貼り→つや消しコートの後、デカールにかかる部分はリアルタッチマーカーやコピックモデラーでスミ入れという手順にしてる。マーカーとスミの色が合わないこともあるが、まぁ大抵は多少違ってもわからん程度だし。普通はデカールにかかるスミ入れ部分少ないし
しかしデカールはお湯使うといいんだが、この季節は使いにくいよなぁ。USBマグカップヒーター+金属灰皿とかが結構いいらしいんだが、持って無いし、以前ちょっと探したが手頃なの見つからなかったんだよな。最近はそもそも店頭で見ないような気がする^^;
それにしても、元からモールド浅かったところはあんまりスミ残らんなぁ、やっぱクリアコートの影響もあるんだろうなぁ

何のパーツだっけこれ・・・・たぶんザブングル作ってる時にバラした何かだと思うんだが
それはさておき、見つかったパーツもスモーク吹かないとなんで、瓶と調色皿(生色使う時も一旦皿に出して希釈してから使う)にこびりついてた分を溶剤で溶かして使用
これでホントにシャドー吹き終了
さすがにこれで、作業中のパーツは蓋付きの容器に入れておいた方が無難と実感したが、手持ちのタッパーは既にPCパーツや接着剤(瞬間接着剤は空気中の水分吸って劣化するので、乾燥剤入れて密封しておくのが望ましい。実際最初に買ったアルテコは買った箱の状態で置いておいたら、HG液が硬化しなくなったし、普通の瞬着もよく劣化して容器の中で固まったりしてるし)で全て使ってたんで、何か手頃な蓋つき容器が無いかと探してみたら、部屋にいっぱい転がってる意外なモノが使える事に気付いたんで、早速パーツを放り込んでおいた

これですぐに正体に気付く人も多いだろうが、蓋をするとこうなる

DVD-Rのスピンドルケース(50枚用)をひっくり返したものですw
録画保存用のDVD-Rは大抵この50枚スピンドルで買って、月に1パックくらいのペースで消費するんで、部屋には結構な量のケースが溜まってるんだよね。捨てるしか無いんだけど結構かさばるし
いや~今までもたまに小さいものの展示用ケースに利用した事はあったが、また良い利用法が見つかって良かったわ~w
ということで引き続き胴体のカーキ色パーツにクリアー吹き

なおクリアーコートの目的は、パーツ表面を滑らかにしてデカール貼り易くする(つや消し地だとシルバリングとか起こしやすくなる。ソフターとかで大抵どうにか出来るが、余計な物は使わないに越した事は無いので)のと、スミ入れしやすくするため(つや消し地だとスミが余計なトコにまで滲んで吹き取れなくなる。もっとも無塗装なら表面軽く削れば済むし、クリアー層作ることでモールドが埋まってスミが流れにくくなるという側面もあるが)
とはいえ、普段はわざわざクリアコートすることなんて無いんだけど、今回は他の部分をクリアー系のスモーク吹いたこともあって、表面状態揃えた方が後の作業やりやすいかと思ってやってみた。色調確認もできたし(ツヤの状態によって色味が違って見えるため。基本的に光沢の方が色が濃く、つや消しの方が白っぽく見える。写真だと自動露出やらオートホワイトバランスやら反射のおかげでなかなか現物と同じようには写せないんだが^^;)
グリーンパーツに戻って、拳にフレーム色で塗る部分があるため、メタルカラーアイアンで筆塗り

フレームはたぶんHGUCνガンダムと同じで、生色だとタミヤのメタリックグレイあたりが一番近いんじゃないかと思うが、持ってないのでνの時同様、黒鉄色+シルバーで調色しようかとも思ったが、手持ちのメタルカラーアイアンがクレオスじゃ一番近いような感じで試してみたかったので、今回は実行してみた
結果、濃さは合ってたものの色味がやや青っぽい(キットの成形色は若干赤みがかってるように見える。黒鉄色も同様なので前回は黒鉄色+シルバーにした)ようだ
とはいえ、組んでみたら割と違和感無かったんでこれで行く
ちなみにメタルカラーなので、乾燥後磨いた(磨く前はかなり黒かったんで)
さて、本体コートも部分塗装も終わったんで、さらに引き続きスミ入れ

シャドー吹きしたこともあって、スミは無彩色で同系色のフラットブラック単色にした
これでスミ拭き取って、あとはデカール貼り
なお、スミ入れとデカール貼りの順番は人によって違うが、オレはデカールの後でスミ入れは再度クリアコートしないと怖いし、そうするとクリアコートの手間が一つ増えるんで、先にスミ入れする事にしてる。勿論本来はもっかいクリアー吹かないとデカールかかる部分のスミ入れ出来ないんで、デカール部分のスミ入れ諦めでもしないと手間は一緒なんだが、オレはスミ入れ→デカール貼り→つや消しコートの後、デカールにかかる部分はリアルタッチマーカーやコピックモデラーでスミ入れという手順にしてる。マーカーとスミの色が合わないこともあるが、まぁ大抵は多少違ってもわからん程度だし。普通はデカールにかかるスミ入れ部分少ないし
しかしデカールはお湯使うといいんだが、この季節は使いにくいよなぁ。USBマグカップヒーター+金属灰皿とかが結構いいらしいんだが、持って無いし、以前ちょっと探したが手頃なの見つからなかったんだよな。最近はそもそも店頭で見ないような気がする^^;
それにしても、元からモールド浅かったところはあんまりスミ残らんなぁ、やっぱクリアコートの影響もあるんだろうなぁ