今日も引き続き外装パーツ切り出し&表面処理の途中で変わり映えしないので、ちょっと趣向変えて、次のネタの前振りとして、我が家のマウンテンサイクルを発掘して一部を公開
我が家の玄関入ってすぐのところに作りつけのガラスケースがありまして
小学生の頃、親にここを作ったプラモ置き場として許された訳で、当時作ったプラモのうちいくつかはここに置かれて、他のものは捨てられてもここの中だけは20年以上ほぼ当時のまま残されてたのであった。まさにマウンテンサイクル
まずはGMキャノン
ガラスケース越しなんでフラッシュが・・・・(先日キッチンリフォームした時の埃が詰まって正面の扉が開かなかったんで)
というわけで反対側の扉開けてそっちから中を
(さすがに撮りにくかったので正面に移動させた)
記憶によれば、初版キットで赤はMr.カラーのシャインレッド、黒は水性ホビーのつや消しブラック(なんだけど全くつやが消えずにテカテカ。確か希釈に水使ったんでそのせいもあるけど、もともとツヤが出やすい塗料だった気もする)
ランナー状態で塗装してから組み立てたような
カメラアイ未塗装なのは当時適当な色持ってなかったらしい
それにしてもなんでここまで適当な塗り分けなのか。同時期にもっとマシな塗装してるキットもあるのに
ということでもうちょっとマシな塗装の水中用ザク
これまた塗装部分は水性ホビーのつや消し黒だったような・・・・当時のオレ、よっぽど気に入ってたのだろうか
更にマシだったハズのザクキャノン・・・・
置いてた場所のせいか、クモの巣まみれ&そこに埃が溜まってる有様
なので画像も小さめで・・・・・
こいつは結構しっかり作ってたはずなんだがなぁ
こちらはクラッシュモデル化してるGM
しかもクラッシュ部分(以外もだけど)プラパテまんまだし
でも塗り分けは案外がんばってるなｗ
たぶんこっちの方が他のMSVキットやらより(作ったのが)古いはず
おかげでこういう有様になったんだろうなぁ(飽きて)
こいつは3番レッドだけMr.カラーで他は三菱ペイントマーカーかな、たぶん(当時はガンダムマーカーは勿論のこと、タミヤペイントマーカーも未発売で、プラに塗れるカラーペンと言えば各色マッキーの他はこれくらいしかなかった。ましてや不透明となるとこれのみ)
まぁ他にも色々埋まってるわけですが、とりあえず今回のネタのMSV関連で現存してるのはこのくらい
(06Rとかゲルググキャノンとかプロトガンダムとかも作ったはずなんだけど、捨てちゃったらしいな・・・・なんで06Rの次に作ったはずのザクキャノンが残っててもっと後に作ったはずのキットやすぐ前に作ったはずの06Rが残ってないんだろ。ゲルググキャノンやプロトガンダムは塗りが適当だった気がするからそのせいかも知れんけど、その割にGMキャノンは残ってるし。お気に入りの機体ではあったけど、それならゲルググキャノンもそうだったような。残ってるキットの基準がよくわからんな～)
さて、その中からGMキャノンを引っ張り出して、ガラスケースの中とはいえ埃が溜まってたんで洗ってみたんだが・・・・
黒部分が剥げてしまいました^^；
水だけなら平気っぽかったんだけど、洗剤(というか、より優しいボディシャンプーだったんだが)つけてゴシゴシやってたら、なんか泡がどんどん黒くなってきて、こんなに埃溜まってたのか？と思ったら塗料が落ちてたという
やっぱラッカーに比べて水性アクリルは皮膜弱いのね・・・・
おかげで残ったところはツヤも落ちてつや消しになってるんだけどｗ
しかし、こういうことになると他のキットも洗うの怖いな～
このGMキャノン、プロポーションもディティールも良好だと思うんだけど、(今の目で見ると)なんか変
キットのアレックスみたいに腰高な気はするんで胴体伸ばせば良くなるのかな、とはいえこのバランスで胴伸ばすのは変な気も
昔のキットの特徴で胴体が太い(とはいえ、↑の素GM見ればわかるようにMSVの連邦機はそれ以前のキットに比べるとかなりスリムになってる)印象もあるんで細くすればいいかも？でもこのバランスだと詰めるトコ無い様な・・・・
ということで参考までにHGUCの素GMと並べてみた
うーん、頭が一回りでかいくらいで他はあんまりバランスの差は無い様な・・・・
(細かいトコだと上腕が短くて前腕が長いとかあるけど)
胸ブロックが若干でかいのか？
とりあえずしばらく検討しよう
我が家の玄関入ってすぐのところに作りつけのガラスケースがありまして
小学生の頃、親にここを作ったプラモ置き場として許された訳で、当時作ったプラモのうちいくつかはここに置かれて、他のものは捨てられてもここの中だけは20年以上ほぼ当時のまま残されてたのであった。まさにマウンテンサイクル
まずはGMキャノン
ガラスケース越しなんでフラッシュが・・・・(先日キッチンリフォームした時の埃が詰まって正面の扉が開かなかったんで)
というわけで反対側の扉開けてそっちから中を
(さすがに撮りにくかったので正面に移動させた)
記憶によれば、初版キットで赤はMr.カラーのシャインレッド、黒は水性ホビーのつや消しブラック(なんだけど全くつやが消えずにテカテカ。確か希釈に水使ったんでそのせいもあるけど、もともとツヤが出やすい塗料だった気もする)
ランナー状態で塗装してから組み立てたような
カメラアイ未塗装なのは当時適当な色持ってなかったらしい
それにしてもなんでここまで適当な塗り分けなのか。同時期にもっとマシな塗装してるキットもあるのに
ということでもうちょっとマシな塗装の水中用ザク
これまた塗装部分は水性ホビーのつや消し黒だったような・・・・当時のオレ、よっぽど気に入ってたのだろうか
更にマシだったハズのザクキャノン・・・・
置いてた場所のせいか、クモの巣まみれ&そこに埃が溜まってる有様
なので画像も小さめで・・・・・
こいつは結構しっかり作ってたはずなんだがなぁ
こちらはクラッシュモデル化してるGM
しかもクラッシュ部分(以外もだけど)プラパテまんまだし
でも塗り分けは案外がんばってるなｗ
たぶんこっちの方が他のMSVキットやらより(作ったのが)古いはず
おかげでこういう有様になったんだろうなぁ(飽きて)
こいつは3番レッドだけMr.カラーで他は三菱ペイントマーカーかな、たぶん(当時はガンダムマーカーは勿論のこと、タミヤペイントマーカーも未発売で、プラに塗れるカラーペンと言えば各色マッキーの他はこれくらいしかなかった。ましてや不透明となるとこれのみ)
まぁ他にも色々埋まってるわけですが、とりあえず今回のネタのMSV関連で現存してるのはこのくらい
(06Rとかゲルググキャノンとかプロトガンダムとかも作ったはずなんだけど、捨てちゃったらしいな・・・・なんで06Rの次に作ったはずのザクキャノンが残っててもっと後に作ったはずのキットやすぐ前に作ったはずの06Rが残ってないんだろ。ゲルググキャノンやプロトガンダムは塗りが適当だった気がするからそのせいかも知れんけど、その割にGMキャノンは残ってるし。お気に入りの機体ではあったけど、それならゲルググキャノンもそうだったような。残ってるキットの基準がよくわからんな～)
さて、その中からGMキャノンを引っ張り出して、ガラスケースの中とはいえ埃が溜まってたんで洗ってみたんだが・・・・
黒部分が剥げてしまいました^^；
水だけなら平気っぽかったんだけど、洗剤(というか、より優しいボディシャンプーだったんだが)つけてゴシゴシやってたら、なんか泡がどんどん黒くなってきて、こんなに埃溜まってたのか？と思ったら塗料が落ちてたという
やっぱラッカーに比べて水性アクリルは皮膜弱いのね・・・・
おかげで残ったところはツヤも落ちてつや消しになってるんだけどｗ
しかし、こういうことになると他のキットも洗うの怖いな～
このGMキャノン、プロポーションもディティールも良好だと思うんだけど、(今の目で見ると)なんか変
キットのアレックスみたいに腰高な気はするんで胴体伸ばせば良くなるのかな、とはいえこのバランスで胴伸ばすのは変な気も
昔のキットの特徴で胴体が太い(とはいえ、↑の素GM見ればわかるようにMSVの連邦機はそれ以前のキットに比べるとかなりスリムになってる)印象もあるんで細くすればいいかも？でもこのバランスだと詰めるトコ無い様な・・・・
ということで参考までにHGUCの素GMと並べてみた
うーん、頭が一回りでかいくらいで他はあんまりバランスの差は無い様な・・・・
(細かいトコだと上腕が短くて前腕が長いとかあるけど)
胸ブロックが若干でかいのか？
とりあえずしばらく検討しよう