このところ、晩飯食ったら眠くなる状態が続いてて、異様に早寝早起きで、おかげで滞ってたわけで
しかし、おかげで作業ははかどった。やっぱこれ書いてる時間結構食ってるんだな
というわけで話は2-3日戻るが、とりあえず天気が安定してるうちに、と
これまた結構前(キット出てすぐくらい?)に塗装前工程まで進めて放置してたゲルググを

一気にグレー吹き

さらに白吹き

それ以外の色塗装

引き続いてスミ入れ
で、スミ拭きして、さあ組み上げようとしたら背中の穴がなんかスカスカしてパーツが固定できない
よく見ると、入れるべきポリキャップを入れ忘れてたのを発見・・・・数年前に接着済みだよここorz
しょうがないので下から穴でもあけて捻じ込むか、とさっき組んだパーツバラしてると、ボールジョイントがねじ切れたorz
ここ、はめる時も硬いなーと思ってたし動かそうにも全然動かないから怪しいとは思ってたが、無理に動かさなくてもいい場所だから気にしてなかったが、外すのも外せないとか・・・・素直にポリキャップ使ってくれよ、バンダイ
仕方ないので穴あけてザブングルの時買い込んでた汎用ボールジョイントを無理矢理つけた

ボール受けはポリパーツ使ったんで、固定のため軸をプラパイプに通してアルテコで固定
背中のポリキャップは縦にしたらそのまま下からちょうどいい場所に収まったんで、そのままアルテコで蓋して固定
これでなんとか完成


頭はコンパチで指揮官機にも一般機にもできます

で、このカラーリングと腰のサーベルラックは何かというと


こっちの形態のため

こちらも指揮官機と一般機の差し替え可能。こちらはトサカパーツのみ差し替え
トサカカメラに貼るシールもちゃんと2つついてる
一応完成後も組み替えられて、組み替えるとこのくらいパーツが余る
(腰のサーベルラックも差し替えパーツがあるけど、抜けなかった^^;)
ただし、あんまりやると緩んでパーツ固定できなくなる可能性アリ
あと、塗装が剥げる
ちなみにツノは前が薄くなるように削り込んでて、量ゲル用の方は普通に(根元は四ダボとの繋がりがあるので角いまま)だが、グルキャ用のは独特の形をしてるので真ん中の四角いブロックは残して上下を削ってみた

塗装はゲルググキャノンと言えばグレーツートンのカラーリングが刷り込まれてたんで、旧MSVキットの塗装レシピ調べて、なるべくその通りにした
基本色は「ねずみ色+ワインレッドごく少量」らしいが、Mr.カラーに「ねずみ色」というのは存在しないので近似色のニュートラルグレー(水性ホビーには「ねずみ色(グレー)」があるがニュートラルグレーより若干濃い。別に「ニュートラルグレー」もあるし)に「ワインレッド」こと赤色2号は持ってないので代わりにマルーンを少量
(昔組んだ時にはつや消しブラック使った気がするんだが、勝手に使ったのか今回の情報が間違ってたのか・・・・今回の情報源も2chの書き込みだしなぁ)
白は「白+ねずみ色少量」指定だったんで、ホワイト5
キャノンやパイプは「黒鉄色」だったが、ちょっと青味がかってみせたかったんで、キャノンと椀部3連ランチャー砲身は黒鉄色にガイアのウルトラブルーの上澄み少量足した
その他、キャノンパック本体や細かいところの指定は無かったので、設定イラストやジオノを参考にそれっぽく考えて
バックパック本体・腕ランチャー本体・フレア内バーニア本体・サーベル・シールド裏:グレー24
パイプ:エアクラフトグレー
フレア内バーニアノズル:焼鉄色
関節・腰胸ダクト:ブラックグレー
などを
スミ入れは白部分がハルレッド、他はほとんど黒のダークグレー
イラストだと膝ジャバラが装甲と同じ白だったんで、関節は装甲と同じ色にしようかとも思ったが、既に(関節塗り残して)ダークグレー塗装後だったんで、適当にかぶらないような色を見繕った
可動範囲は案外広いが、肩とか迂闊に動かすと干渉して塗装剥げるし、肩関節は本体側スイング関節がどうもぐらぐらしてうまく収まってくれない。すぐ下がってなで肩(まではいかないけど)になろうとする。
あと、市販ボールジョイントに置き換えた胸関節も素材がABS→ポリ+プラに、径が5mm→4mmと一回り小さくなったこともあっていまいち保持力が低くて、武装次第ですぐ左右に傾くな。だからキットは固めの関節だったんだろうけど、硬すぎだわ・・・・
そういやビームサーベルホルダーも硬すぎて、付け外しでサーベルの色剥げた^^;
まぁあんまり緩くても困るし、付け外しは出来るからココは仕方ないが
さて、完成したので、どのくらいのサイズか、同時代の機体でこの前組んだばかりの寒GMと並べてみた

ゲルググでかっ!
別にゲルググ手前に置いてるわけじゃないですよ?
GM/ガンダムとほぼ同じサイズだった印象がある(で、ボリュームの分でかい印象)が、それにしてもでかい
前から「ゲルググでかい」とは聞いてたけど、でかすぎだろ
ここまででかいと・・・・と思って、やはりGM/ガンダムよりふたまわりくらいでかいこの前に作ったν引っ張り出してきてみた

さすがにνの方がちょっとでかいけど、ボリュームじゃ負けてないなw
つーか、ちょっとしか小さくないのが異様だ
肩の高さが違うから明らかに小さいとはわかるけど、辛うじてって感じ
しかし、連続でモノトーンカラーな機体ばっか組んでるな
こうなると「じゃあ間の機体は」と気になったんで、昔組んだΖも引っ張り出してきた

面倒なので飾ってたポーズのまま(そもそもビームライフル伸ばしてると地面に当たるので腕真っ直ぐ下に伸ばせないんだが)
ハイメガランチャーのコバルトブルーが目にまぶしいですがそれはさておき
Ζ思いの外小さいな!
設定で20mくらいあった気がするが、気のせいか?いやでもGMよりは頭一つでかいからこんなもんか
いやーしかしゲルググでかかった
さて次
長らく完成したまま放置されてたKMF


紅蓮弐式未塗装仕上げ
しかしスミ入れに使ったグレーが明るくて案外目立つ(特に手)
やはりヘルメット無いとやはり様にならん・・・・
未塗装だと愛着が湧きにくいこともあって、今となっては特に語ることも無し

コクピットハッチは差し替えで開状態になります(ヒンジは無く差し替え)
なのであんまり抜き差ししてると周辺塗装剥げます

後方から見るとこんな感じ
スクリーンとか内部はあんまり見えません
とはいえ差し替えなんで、中見るのが目的ならハッチ外しちゃえばいいんだが

腕は肘の展開と前腕でこれだけ伸びる
脚のタイヤは下ろした時自立の支えになるかと思ったが、軸の保持力は弱く、支えにはあまり約に立たない。もっともそれだけ追従性は高いので、ポーズ付けた時にキチンと接地させやすくはある
頭でっかちなプロポーションのせいもあるが、腰回り・足首の可動が見た目より狭いおかげで自立性は低く、気を付けないと全然立たない
腿が前にあんまり動かないので前傾姿勢もあまり様にならず
足首も実質爪先部分しか動かないので接地性も悪い
この辺は結構残念な出来
ただし上半身、特に肩はよく動く


ランスロットロイヤルコーティングバージョン
これまた未塗装につき愛着g(ry
銃がでかいので横長で

コクピットハッチはスライドヒンジで開くけど、開いても中はほとんど見えません
設定ではこの後シートが後方にスライドするんだが、キットにそんなギミックは無いので

というわけで、上方装甲が外れるようになってます

紅蓮に比べるとサイドスクリーンパネルあって作りこまれてる印象
しかしこれでも充分狭いが、紅蓮に比べると広々とした印象があるなw
(紅蓮はハッチでかいから広い感じがするけど、実際のコクピットは真ん中のバルジ部分だけ)
なお、脚部タイヤの保持力は紅蓮と同じく自立の足しにはならず。ただ、バランスはいいし関節も従来ガンプラ同様よく動くので自立性は高い(その分目新しさは無いが)
しかし紅蓮とは逆に肩はあまり動かん。肩スイング関節はあるものの後方には全く動かんので胸張ったポーズ取れなく、そのせいでインスト表紙のスタートダッシュポーズでも肩が逆向いてカッコ悪いし、装甲が邪魔するので結局前にもほとんど動かない
なお今回一連の立ちポーズ画像の背景に使ったのはゲルググの上蓋だが
時々見える何かの書き込みは、旧MSVゲルググキャノンの塗装レシピメモだったりするw
ググっても見つからなかったから、2chで見かけたとき無くさないようにココに書き止めた
一応スプリッター迷彩バージョンのもメモしてあるが、あっちはなぜか思い入れ薄いので役に立つことは無いであろう・・・・たぶん
やはりパッケージの刷り込みであろうか(一応1/144キットパッケージ左端の機体はこのカラーリングなんだが、キャノンじゃなく高機動型なんだよな。1/60のパッケージはこっちのカラーだったが、当時そんな高級品とは無縁だったし)
しかし、おかげで作業ははかどった。やっぱこれ書いてる時間結構食ってるんだな
というわけで話は2-3日戻るが、とりあえず天気が安定してるうちに、と
これまた結構前(キット出てすぐくらい?)に塗装前工程まで進めて放置してたゲルググを

一気にグレー吹き

さらに白吹き

それ以外の色塗装

引き続いてスミ入れ
で、スミ拭きして、さあ組み上げようとしたら背中の穴がなんかスカスカしてパーツが固定できない
よく見ると、入れるべきポリキャップを入れ忘れてたのを発見・・・・数年前に接着済みだよここorz
しょうがないので下から穴でもあけて捻じ込むか、とさっき組んだパーツバラしてると、ボールジョイントがねじ切れたorz
ここ、はめる時も硬いなーと思ってたし動かそうにも全然動かないから怪しいとは思ってたが、無理に動かさなくてもいい場所だから気にしてなかったが、外すのも外せないとか・・・・素直にポリキャップ使ってくれよ、バンダイ
仕方ないので穴あけてザブングルの時買い込んでた汎用ボールジョイントを無理矢理つけた

ボール受けはポリパーツ使ったんで、固定のため軸をプラパイプに通してアルテコで固定
背中のポリキャップは縦にしたらそのまま下からちょうどいい場所に収まったんで、そのままアルテコで蓋して固定
これでなんとか完成


頭はコンパチで指揮官機にも一般機にもできます

で、このカラーリングと腰のサーベルラックは何かというと


こっちの形態のため

こちらも指揮官機と一般機の差し替え可能。こちらはトサカパーツのみ差し替え
トサカカメラに貼るシールもちゃんと2つついてる
一応完成後も組み替えられて、組み替えるとこのくらいパーツが余る
(腰のサーベルラックも差し替えパーツがあるけど、抜けなかった^^;)
ただし、あんまりやると緩んでパーツ固定できなくなる可能性アリ
あと、塗装が剥げる
ちなみにツノは前が薄くなるように削り込んでて、量ゲル用の方は普通に(根元は四ダボとの繋がりがあるので角いまま)だが、グルキャ用のは独特の形をしてるので真ん中の四角いブロックは残して上下を削ってみた

塗装はゲルググキャノンと言えばグレーツートンのカラーリングが刷り込まれてたんで、旧MSVキットの塗装レシピ調べて、なるべくその通りにした
基本色は「ねずみ色+ワインレッドごく少量」らしいが、Mr.カラーに「ねずみ色」というのは存在しないので近似色のニュートラルグレー(水性ホビーには「ねずみ色(グレー)」があるがニュートラルグレーより若干濃い。別に「ニュートラルグレー」もあるし)に「ワインレッド」こと赤色2号は持ってないので代わりにマルーンを少量
(昔組んだ時にはつや消しブラック使った気がするんだが、勝手に使ったのか今回の情報が間違ってたのか・・・・今回の情報源も2chの書き込みだしなぁ)
白は「白+ねずみ色少量」指定だったんで、ホワイト5
キャノンやパイプは「黒鉄色」だったが、ちょっと青味がかってみせたかったんで、キャノンと椀部3連ランチャー砲身は黒鉄色にガイアのウルトラブルーの上澄み少量足した
その他、キャノンパック本体や細かいところの指定は無かったので、設定イラストやジオノを参考にそれっぽく考えて
バックパック本体・腕ランチャー本体・フレア内バーニア本体・サーベル・シールド裏:グレー24
パイプ:エアクラフトグレー
フレア内バーニアノズル:焼鉄色
関節・腰胸ダクト:ブラックグレー
などを
スミ入れは白部分がハルレッド、他はほとんど黒のダークグレー
イラストだと膝ジャバラが装甲と同じ白だったんで、関節は装甲と同じ色にしようかとも思ったが、既に(関節塗り残して)ダークグレー塗装後だったんで、適当にかぶらないような色を見繕った
可動範囲は案外広いが、肩とか迂闊に動かすと干渉して塗装剥げるし、肩関節は本体側スイング関節がどうもぐらぐらしてうまく収まってくれない。すぐ下がってなで肩(まではいかないけど)になろうとする。
あと、市販ボールジョイントに置き換えた胸関節も素材がABS→ポリ+プラに、径が5mm→4mmと一回り小さくなったこともあっていまいち保持力が低くて、武装次第ですぐ左右に傾くな。だからキットは固めの関節だったんだろうけど、硬すぎだわ・・・・
そういやビームサーベルホルダーも硬すぎて、付け外しでサーベルの色剥げた^^;
まぁあんまり緩くても困るし、付け外しは出来るからココは仕方ないが
さて、完成したので、どのくらいのサイズか、同時代の機体でこの前組んだばかりの寒GMと並べてみた

ゲルググでかっ!
別にゲルググ手前に置いてるわけじゃないですよ?
GM/ガンダムとほぼ同じサイズだった印象がある(で、ボリュームの分でかい印象)が、それにしてもでかい
前から「ゲルググでかい」とは聞いてたけど、でかすぎだろ
ここまででかいと・・・・と思って、やはりGM/ガンダムよりふたまわりくらいでかいこの前に作ったν引っ張り出してきてみた

さすがにνの方がちょっとでかいけど、ボリュームじゃ負けてないなw
つーか、ちょっとしか小さくないのが異様だ
肩の高さが違うから明らかに小さいとはわかるけど、辛うじてって感じ
しかし、連続でモノトーンカラーな機体ばっか組んでるな
こうなると「じゃあ間の機体は」と気になったんで、昔組んだΖも引っ張り出してきた

面倒なので飾ってたポーズのまま(そもそもビームライフル伸ばしてると地面に当たるので腕真っ直ぐ下に伸ばせないんだが)
ハイメガランチャーのコバルトブルーが目にまぶしいですがそれはさておき
Ζ思いの外小さいな!
設定で20mくらいあった気がするが、気のせいか?いやでもGMよりは頭一つでかいからこんなもんか
いやーしかしゲルググでかかった
さて次
長らく完成したまま放置されてたKMF


紅蓮弐式未塗装仕上げ
しかしスミ入れに使ったグレーが明るくて案外目立つ(特に手)
やはりヘルメット無いとやはり様にならん・・・・
未塗装だと愛着が湧きにくいこともあって、今となっては特に語ることも無し

コクピットハッチは差し替えで開状態になります(ヒンジは無く差し替え)
なのであんまり抜き差ししてると周辺塗装剥げます

後方から見るとこんな感じ
スクリーンとか内部はあんまり見えません
とはいえ差し替えなんで、中見るのが目的ならハッチ外しちゃえばいいんだが

腕は肘の展開と前腕でこれだけ伸びる
脚のタイヤは下ろした時自立の支えになるかと思ったが、軸の保持力は弱く、支えにはあまり約に立たない。もっともそれだけ追従性は高いので、ポーズ付けた時にキチンと接地させやすくはある
頭でっかちなプロポーションのせいもあるが、腰回り・足首の可動が見た目より狭いおかげで自立性は低く、気を付けないと全然立たない
腿が前にあんまり動かないので前傾姿勢もあまり様にならず
足首も実質爪先部分しか動かないので接地性も悪い
この辺は結構残念な出来
ただし上半身、特に肩はよく動く


ランスロットロイヤルコーティングバージョン
これまた未塗装につき愛着g(ry
銃がでかいので横長で

コクピットハッチはスライドヒンジで開くけど、開いても中はほとんど見えません
設定ではこの後シートが後方にスライドするんだが、キットにそんなギミックは無いので

というわけで、上方装甲が外れるようになってます

紅蓮に比べるとサイドスクリーンパネルあって作りこまれてる印象
しかしこれでも充分狭いが、紅蓮に比べると広々とした印象があるなw
(紅蓮はハッチでかいから広い感じがするけど、実際のコクピットは真ん中のバルジ部分だけ)
なお、脚部タイヤの保持力は紅蓮と同じく自立の足しにはならず。ただ、バランスはいいし関節も従来ガンプラ同様よく動くので自立性は高い(その分目新しさは無いが)
しかし紅蓮とは逆に肩はあまり動かん。肩スイング関節はあるものの後方には全く動かんので胸張ったポーズ取れなく、そのせいでインスト表紙のスタートダッシュポーズでも肩が逆向いてカッコ悪いし、装甲が邪魔するので結局前にもほとんど動かない
なお今回一連の立ちポーズ画像の背景に使ったのはゲルググの上蓋だが
時々見える何かの書き込みは、旧MSVゲルググキャノンの塗装レシピメモだったりするw
ググっても見つからなかったから、2chで見かけたとき無くさないようにココに書き止めた
一応スプリッター迷彩バージョンのもメモしてあるが、あっちはなぜか思い入れ薄いので役に立つことは無いであろう・・・・たぶん
やはりパッケージの刷り込みであろうか(一応1/144キットパッケージ左端の機体はこのカラーリングなんだが、キャノンじゃなく高機動型なんだよな。1/60のパッケージはこっちのカラーだったが、当時そんな高級品とは無縁だったし)