とりあえず素のバランス見るため仮組み

全体に太いですが、胴体、とりわけ胸の幅が異様に広い
その胸ボリュームに合わせるためか、コクピット入れるためか頭も下膨れでカッコ悪い
この状態だと関節パーツ入れてないので腿を腰の下に置いてますが、実際の素組みだと腿はもっと腰に入り込んで足が短くなります
とりあえず方針としては、ザブキットを切り刻んで細身に。関節は最近のMGキットフレームを組み込み。という感じで
部分ごとに違うMGキット使うとして、顔が似てる、肘関節がそのまま使えそう、肩関節流用でザブっぽいアクション取れそう、スタンダードな人型プロポーション、ってことでMGネモを基本の芯に決定。先日これも購入してきました
可能ならネモフレームにザブの外装がそのまま取り付けられれば、かなり楽になりそうです
しかし今回始めて1/100キットいじってみたけど、1/144と違って胸と腹部別パーツになって間に3軸可動軸入ってるんだねぇ。小学生の頃は安価な1/144しか組まなかったからなぁ
ということで、以前組んだネモと比較

うーん
設定身長の近い両者ですが、幅さえ詰めれば思ったよりバランスは悪くないみたい
足首がでかい分腿が短い感じかな
(ちなみに↑の画像と違い、比較のため素組み状態と同じ股関節位置で撮影してます。わかりにくいけど)
胸はもっと小さくするべきかと考えていたけど、腹部を若干伸ばせば良くなりそう
問題は、胸はモデグラ2006年7月ザブ特集号の記事参考に幅詰める予定なんだけど、
目標としてはネモの肩幅くらいまで詰めたいが、果たしてそこまで詰められるのか・・・・
まあ、両サイドの出っ張り無視して箱部分だけならそのくらいならいけると思うけど。
ネモの肩は胴体と腕の間に結構間があるんで、その分に出っ張りを振る手もあるけど、ここのクリアランスで肩前後可動してるんで、そのギミック生かすとなるとやっぱりその分外に張り出すのか
うーむ、この部分はおいおい考えよう・・・前後幅の都合でネモの胸部フレームも仕込めそうに無いし
さて、芯キット決定する時の要因にもなった顔ですが

ザブのノーマルキットに比べると顔の構成が似てる上にカッコよく、この顔にザブのヘルメットかぶせて口ダクト彫れば割と簡単にカッコよくなるんじゃ無いかな、と
全体がおにぎり型になってるんで下の方は垂直になるようにする必要があると思うけど
とりあえず、今回確認するまで口断面は6角形と思い込んでたのが、実はネモ(GM系)と同じ四角形に「く」の字型にダクト切れ込みが入ってるだけだったのがわかったのはラッキーでした。それまではダクト周り全部移植した上にダクトフィン作り直ししなきゃならないかもと思ってたんで^^;
あと大きな差としては、「目」の下のラインがザブだと山形になってるのがネモだと水平(若干目尻上がり)になってる点。ここがネモ顔のカッコいい点なんで、もし設定と違ってもここはそのままにしようと思って設定確認したところ、角度によって見え方が違うものの、ほぼ水平になってると解釈。このままで行くことに決定
モデグラのザブ作例でもここはキット準拠で山形になってたんで悩みどころだったのが、これも解決
あとの問題はこの中にコクピット入るかどうかだけど、これは顔だけ切り離してザブの頭に付けることで、多少狭くはなるけどなんとかなるんじゃないかと期待
というか、ザブ作例でもそうだし、最近のキット全体の傾向なんだけど、頭を小型化すればカッコよくなると思いがちで、それも決して間違いじゃないけど、頭自体がでかくても顔を小さくすればカッコよくなると思うんだよね
個人的にはむしろ頭大きめで小顔の方が好み
それより胸部小さくした方が見栄えは良くなると思う
(というのはVF-1バルキリーで気付いた)
しかしなぜかこの辺気付いてる人は少ないようで、最新キットでも少頭、でか胸部なのが多くリリースされてたりしますし、作例なんかでもそういう傾向を誇張するような改造が多く見られたり・・・
ってな愚痴はさて置き、これで一応キット自体の紹介は済んだんだけど、まずはどこから手をつけたもんかな・・・
方針も決まってないまま続く

全体に太いですが、胴体、とりわけ胸の幅が異様に広い
その胸ボリュームに合わせるためか、コクピット入れるためか頭も下膨れでカッコ悪い
この状態だと関節パーツ入れてないので腿を腰の下に置いてますが、実際の素組みだと腿はもっと腰に入り込んで足が短くなります
とりあえず方針としては、ザブキットを切り刻んで細身に。関節は最近のMGキットフレームを組み込み。という感じで
部分ごとに違うMGキット使うとして、顔が似てる、肘関節がそのまま使えそう、肩関節流用でザブっぽいアクション取れそう、スタンダードな人型プロポーション、ってことでMGネモを基本の芯に決定。先日これも購入してきました
可能ならネモフレームにザブの外装がそのまま取り付けられれば、かなり楽になりそうです
しかし今回始めて1/100キットいじってみたけど、1/144と違って胸と腹部別パーツになって間に3軸可動軸入ってるんだねぇ。小学生の頃は安価な1/144しか組まなかったからなぁ
ということで、以前組んだネモと比較

うーん
設定身長の近い両者ですが、幅さえ詰めれば思ったよりバランスは悪くないみたい
足首がでかい分腿が短い感じかな
(ちなみに↑の画像と違い、比較のため素組み状態と同じ股関節位置で撮影してます。わかりにくいけど)
胸はもっと小さくするべきかと考えていたけど、腹部を若干伸ばせば良くなりそう
問題は、胸はモデグラ2006年7月ザブ特集号の記事参考に幅詰める予定なんだけど、
目標としてはネモの肩幅くらいまで詰めたいが、果たしてそこまで詰められるのか・・・・
まあ、両サイドの出っ張り無視して箱部分だけならそのくらいならいけると思うけど。
ネモの肩は胴体と腕の間に結構間があるんで、その分に出っ張りを振る手もあるけど、ここのクリアランスで肩前後可動してるんで、そのギミック生かすとなるとやっぱりその分外に張り出すのか
うーむ、この部分はおいおい考えよう・・・前後幅の都合でネモの胸部フレームも仕込めそうに無いし
さて、芯キット決定する時の要因にもなった顔ですが

ザブのノーマルキットに比べると顔の構成が似てる上にカッコよく、この顔にザブのヘルメットかぶせて口ダクト彫れば割と簡単にカッコよくなるんじゃ無いかな、と
全体がおにぎり型になってるんで下の方は垂直になるようにする必要があると思うけど
とりあえず、今回確認するまで口断面は6角形と思い込んでたのが、実はネモ(GM系)と同じ四角形に「く」の字型にダクト切れ込みが入ってるだけだったのがわかったのはラッキーでした。それまではダクト周り全部移植した上にダクトフィン作り直ししなきゃならないかもと思ってたんで^^;
あと大きな差としては、「目」の下のラインがザブだと山形になってるのがネモだと水平(若干目尻上がり)になってる点。ここがネモ顔のカッコいい点なんで、もし設定と違ってもここはそのままにしようと思って設定確認したところ、角度によって見え方が違うものの、ほぼ水平になってると解釈。このままで行くことに決定
モデグラのザブ作例でもここはキット準拠で山形になってたんで悩みどころだったのが、これも解決
あとの問題はこの中にコクピット入るかどうかだけど、これは顔だけ切り離してザブの頭に付けることで、多少狭くはなるけどなんとかなるんじゃないかと期待
というか、ザブ作例でもそうだし、最近のキット全体の傾向なんだけど、頭を小型化すればカッコよくなると思いがちで、それも決して間違いじゃないけど、頭自体がでかくても顔を小さくすればカッコよくなると思うんだよね
個人的にはむしろ頭大きめで小顔の方が好み
それより胸部小さくした方が見栄えは良くなると思う
(というのはVF-1バルキリーで気付いた)
しかしなぜかこの辺気付いてる人は少ないようで、最新キットでも少頭、でか胸部なのが多くリリースされてたりしますし、作例なんかでもそういう傾向を誇張するような改造が多く見られたり・・・
ってな愚痴はさて置き、これで一応キット自体の紹介は済んだんだけど、まずはどこから手をつけたもんかな・・・
方針も決まってないまま続く