四季歳々-虹の光篇 アオモンイトトンボ(♀:未熟) 朝日が昇り、朝露とイトトンボらを照らす そこに、肉眼には見えない薄っすらとした虹が現る イトトンボの姿は小さく、オートフォーカスが利かない 寝ぼけて、ぼんやりした視界に、眼を凝らしながら、レンズを指で、くっくっ!と回す 無理な姿勢で腕が震える (虹、やや写ったかな・・・、もう一度!すぅーーっ!) 息を止めながらのマクロ撮影を繰り返そうとするが、光の動きは速い 一旦目を離すと、そこには、もう何も無かった いつもの事である。