日本は、敗戦後に変わってしまったの?アジアの小国日本は、経済も戦後急成長をして国民が豊かになったのか?何処の国よりも働き何処の国よりも貯蓄する国民がいるのだろうか?例えば働かない人が居ても、圧倒的な国民の多くが真面目に働く国民!そんな国民の税金を、あちらこちらと世界にばらまく政府!回収も出来ない途上国にODAの名の元で底上げをしながら、何時かは先進国と考える近隣の国!
韓国や中国の人たちの働く意欲はあると思うが、指導者の裏の顔が恐ろしく感じられる。
アメちゃんの傘の下で、何でも安全だと想いがちな我々日本人の性質って奴は、世界を牛耳る人たちには扱い易いのかも?
民主主義を操り、資本家の姿なき輩は表向き援助救済を国民の自由だと片手を挙げながら、片方の手で戦争の切っ掛けを探して、多くの国をおとしめていると思えてならない!
我々日本人は、そうしたアメちゃんの防御の為にお金を負担して、更には自衛隊の派兵も押し進めようとしている!これが我々日本人の為だと考えた結論なのだろうか?
それほど民主主義を言うのであれば、日本の国民の集団的自衛権の是非を国民に問う事が安倍さんの務めのように思う!
さて、貴方ならどうしますか?って、賛成が過半数を取って自衛隊派兵が行われたなら、戦争になったら戦えますか?
若者は、移民をするかもしれませんよね!お金のない貧しい国民の子どもは、移住も出来ずに、徴兵も心配な事になるかも?
犠牲が伴う派兵を望めますか?
これからの日本の国際貢献だなんてね!
アメちゃんの属国だからって従うの?
わたしの地域の子供会も町内での子どもの数が減少して、世話をする父兄も現れず数年前に子供会の脱退と言うことになったようです!
子供会の役割は?子どもの健全な育成が目的と思うのだが、親の多くがとても世話が出来ないと言う事があるようだ!
市の育成会も目的が時代と共に変わっていながら、変わりもしない押し付けな事が多いように感じられる!
学校の放課後の児童の監視に変わって、児童クラブと言ったモノになっているようにも感じる!
江戸の時代であれば、寺子屋などで読み書きそろばんって事なんだろうが、学校での活動が子どもの勉強って事を思えば、レクレェーション?遊びって事になるのだろうか?
わたしの世代の上の方々の多くが戦争の経験から、子どもにより良い勉強と地域の子どもの育成を考えてお互いが世話をする事を当たり前のように思っていたんだろうか?
そうして育った子どもたちが、親となり子育てと仕事を両立する時間が少なかった時代の一人っ子は、何時しか阻害された環境に置かれ、大切なモノが変わったのかも知れません!
核家族の家族崩壊もどんな風に子どもたちが関われば良いかも分からず、人の世話を厄介だと思えてしまってくれば、面倒を見たくない誰かが見てくれさえすればそれもいいと感じているだけだと思う!
子どもの世話をしても、何かが起こって怪我などしたら管理責任も問われたりとね!
あまりに多くの報道がなされるために、臆病となってしまう人がたくさん居るんだと思えてくる!
学校も子どもの事故などあったら、いつも責任が問われてしまう事態には、関わらない風潮が蔓延して、避けてしまう人たちが今の日本のように思う!
そんな人が一部であったとしたら、日本人の半数ぐらいの人たちはどちらでも良い的な感じであるためでないかと思える。
全ては、自分達に火の粉が降り注がないことを思うことなんだとね!
子どものまた、そうした親の姿に個人の主張が増幅しているんではないかとも感じる!
悪が気がインターネットの闇サイトで集まって凶悪な犯罪に手を染める!主犯のアホは、自首が認められて無期懲役だ!裁判所の判事は、何故か判例を基にいつも『永山節』って言うことになる!
被告の犯罪者の更正が裁判の目的と考えられがちで、多くの刑務所には再犯でまた事件を起こす輩も少なくない!死刑が良いとは思わないが、犯罪者が社会に出て人生をやり直す手立てが本当にあるのだろうか?
何の罪もないか弱い女性を複数で撲殺!犯行の残虐性から、判事は一人に死刑を最終的に決定した!
その執行が昨日行われて、忘れかけていた事件のいろんな事が思い出されて来た!
最近の若者が人を多数でいじめ、挙げ句に殺害する事件の多い事か?川崎の少年の犯罪も、刈谷の少年の犯罪も!次から次へと、何でこんなに事件が多いのだろうか?
学校で教育出来る事と出来ない事があって、いつも集団から落ちこぼれてしまう、そんな疎外感を何処か彼らって感じているのではないかと!
そうした『半端者』を更正させる場所も人もどれだけあると言うのか?
先に述べた判事が考える犯罪者の更正が必要だと思うのであれば、日本にはそんな更正の場は、存在するのかな!
一部の共産圏のような粛正のをするように罪人を処刑する社会もまた、善良な国民を守るために必要なモノにならないかとも感じてしまう!
人がいる限り、争い事が絶える事はないが、何か空しさもわたしの頭に重くのしかかっているようだ!