先週に瀬切れの森に行って来ました。

 

柴テッセイ氏を中心に森を守る活動をやって、残された森です。

 

島の8割は国有林という珍しい島、屋久島。

 

このままでは屋久島の森が消滅の怖れがある。

 

森を守らないといけないという思いが、自然保護地域を勝ち取ることができた。

 

その思いがのちの世界遺産と繋がる。

 

こんなに大きな杉が森の中には残っています。

 

たぶん樹齢2000年はあるでしょう。

 

森の中は誰も行かないので、自然のままの状態だ。

 

入るときには塩でお浄め、各自山に入る祈りを捧げて森に入った。

 

昔この森に入った時には、ちょっと骨を折ってしまった。

 

今回は皆怪我もなく行くことができました。

楽しい森歩きでした、また何処かに行きたいです。