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きななのアトリエ

アトリエの住人、絵描きのきななと日本テリアのナユタのブログです。

美術展のこと、日本画のこと、etc.

ナユタ共に過ごすアートな日々を発信しています。

昨日、71回流形展が閉会し無事に搬出を済ませました。

ご来場頂いた皆様、ほんとうにありがとうございます。

今回は秋から春の開催に変更となり制作期間が短くなったためか出品数はわずかに少なくなりましたが、入場者数は昨年と変わりなく盛況のうちに会期を終えることができました。





私は家の方が大変だったのであまり会場に足を運ぶことができず、あっという間に1週間が過ぎてしまったという感じでしたが、初日は娘Yと一緒に展覧会を楽しむことができました。





娘と二人で特に足を止めた作品はこちら👇️



夕焼け空を背景に日々の人々の暮らしが細やかに描かれていて、それがコラージュされています。
今は失われつつある懐かしい光景に気持ちがホッと温かくなり、作者の楽しんで制作している様子が目に浮かびました。

さらにもう一点👇️


色彩が鮮やかでとても存在感の大きな作品です。
女性の頭部に花が描かれているという作品は良く見かけますが、こちらは頭部から百合が生えているという構図です。耳からも額からも百合の茎がのびてその先に花が咲いています。それを見た時、一瞬ドキッとする毒を感じ面白いと思いました。



この日のランチは娘Yと一緒でした。
ランチの時間が分からず予約をすることができなかったので平日だというのに1時間も並びましたよ。


ロティサリーチキンが人気のお店で娘にお祝いランチをご馳走してもらいました。



ボリュームたっぷりの美味しいランチ、ご馳走さまでした。


では、また音譜

チビちゃん達が里帰り終了の練習ということで、3日ほど一時帰宅することになり、私達は久しぶりに静かな時間を過ごしています照れ


とても気持ちの良い朝。


ナユタとゆっくりお散歩できました。





広い公園では綿毛になったタンポポが一面を覆って柔らかなベールをかけたよう。

無数の命が風に飛び立つ時を待っています。


枯れ枝の間から透けて見えていた空はもうすっかり緑に染まって、新緑の季節の始まりですおねがい



緑色の中に桜色のスポット。

これは遅咲きの桜。
今が満開です。桜の名前は楊貴妃。
何とも妖艶な姿でしょう。


日陰の道ではソメイヨシノに代わって、まだ八重桜が綺麗でした。

公園は初夏のキャンバスです。


おまけ。
遅れ馳せながら
4月のカレンダーはイースターでしたニヤリ


最高に可愛くて、疲れる
絶え間のない「遊んで、遊んで」コールから解放されて、つかの間の大人時間を楽しんでいます。


では、また音譜

昨日、流形展が始まりました。



今年からロビー階の第3室というとても良い展示室での開催となります。

午前中、業者さんと一緒に飾り付けをして午後2時に開場しました。



私の作品は1室に展示されています。




「夢か現か」日本画 F100

モチーフは牡丹とヤモリですよ。


線をたくさん使って軽快な画面をつくってみました。

以前より日本画らしい?
との声も。

と、いっても何が日本画なのかと言えば洋画と日本画の境界はますます曖昧になっています。
画材の違いと言えば、分かりやすいかもしれませんが、洋画にも岩や箔を使うこともあれば、日本画にパステルを使うこともあります。
構図にも大きな差はありません。

ということで、今回の作品は古典的な日本画らしい、という意味でしょうか。

美術館の壁に飾られると、家では気が付かない課題も見えてきます。

そういう意味でも大きな会場で発表することは成長に繋がるということですねウインク

多くの方が私のスーパースペシャルなヤモリ君に会いに来て頂けましたら嬉しいです照れ





上野公園のソメイヨシノはすっかり葉桜になってしまいましたが、違う種類の桜が綺麗ですよ。




交番近くで咲いているピンクに薄緑色が混ざったこの桜、珍しいですね。
ググってみたら「御衣黄」という種類に似ていますが、画像のものより緑色が多い気もします。

上野公園には52種類もの桜があるそうで、遅咲きのものは今も来園者を楽しませてくれています。

こんな素敵な季節の展覧会です。
どうぞ上野公園を散歩しながら東京都美術館にお立ち寄り下さいませニコニコ


では、また音譜