シスコ・パラダイス | きななのアトリエ

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アトリエの住人、絵描きのきななと日本テリアのナユタのブログです。

美術展のこと、日本画のこと、etc.

ナユタ共に過ごすアートな日々を発信しています。

朝から冷たい雨が降っていましたが、時間ができたので、世田谷美術館まで行って来ました。




世田谷美術館は世田谷区の砧公園の中にあります。



今日は「塔本シスコ展」を見たかったのです。




塔本シスコさんの作品が広く紹介される機会はあまりなく、名前を知らない方も多いかもしれません。

この展覧会では大小200点以上の作品が展示されています。




シスコさんはこんな方ニコニコ

会場の入口では、シスコおばあちゃんが出迎えてくれますよ。
(これはもちろん人形です)

シスコさんは熊本で産まれましたが、幼い頃に養女となり、養父の憧れの地だったサンフランシスコからシスコと名付けられたそうです。


会場に入ると鮮やかな色彩の作品が、ドーンと目に飛び込んできて、すごいエネルギーを感じます。


子供の絵のように伸びやかでイキイキとした絵の中にはシスコさんの大切な家族がたびたび登場しています。



第一室から圧倒的なパワーでシスコワールドに引き込まれてしまいました。



シスコさんは46歳の時に事故で最愛の夫を亡くし、心身共に深く傷付いてしまったの。

そんな暗闇から彼女を救ってくれたのがアートでした。




彼女は53歳から本格的に絵を描き始め91歳で亡くなるまで沢山の魅力的な作品を残しています。




写真撮影が許されていたので多くの作品をご紹介したいと思いますが、今日はここまで。


続きはまた次回。


では、また音譜