ギャラリートークでは自分の作品について制作に至った経緯や制作にあたって工夫したこと、苦労したことなどを説明します。
今回の作品「命繋ぐⅡ」はカンナの実をモチーフにしていて、花の後に実を結び命を繋げていく植物の生命力を表現しています。
このモチーフとの出会いは3年前。
亡くなった父の終末期に真っ赤な花を咲かせていたカンナの花。
まるで父が最期の命を燃やしているように見えたのです。
父が亡くなり、炎のような花が朽ちたあとには丸い可愛い果実が次の世代に命を繋いでいました。
これを描いてみよう
ということで3年間このモチーフに取り組んできました。
昨年カンナの花で東賞を受賞し、今年カンナの果実で流形美術会賞を受賞しました。
ちょっと風変わりな私の日本画を評価して頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
身に余る大きな賞は「今後の 頑張りを期待しているよ」ということなのかもしれませんね。
2年連続の受賞を天国の父もきっと喜んでくれていることでしょう
夕方から受賞式があり賞状の他に賞金も頂きましたよ
受賞式の後は懇親会でした。
懇親会では突然のスピーチをムチャぶりされドッキリな場面もありましたが、いつもお話しする機会のないメンバーの方との交流を楽しむことができました。
こんな感じで長い一日となった日曜日。
嬉しくてお疲れ様なきななでした
では、また


