鳥獣戯画の模写 | きななのアトリエ

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アトリエの住人、絵描きのきななと日本テリアのナユタのブログです。

美術展のこと、日本画のこと、etc.

ナユタ共に過ごすアートな日々を発信しています。

きのうから仕事が始まりました。


子供たちは夏休みの間に背が伸びて少し大人っぽくなりましたよ。

みんなの旅行のお土産話はとても魅力的です。

私は何処にも行けませんでしたからね~

屋久島に行ったという子は、海ガメの産卵や生まれたての赤ちゃん亀が海に向かって歩いていく姿を見られたそうです。
感動的ですねー。
きっと忘れられない体験になったことでしょう。



私の夏休みは日本画ざんまいでした。

7月の末から始まったのは日本画3

模写の授業です。

前半三日間は鳥獣戯画の模写をしました。
鳥獣戯画は今年大修復を終えてトーハクで公開されたばかりですね。
連日の大行列だったようで、クラスメイトの中には五時間待ちで見たという人もいましたよ。


スクーリングでは鳥獣戯画の摸本を見ることができました。摸本は本物と見分けがつかないくらいに精巧に作られています。
その摸本をゆっくりじっくり見ることができてとても贅沢な気分になりました。


一日目は薄美濃紙にドーサをひく作業から始まりました。




洗濯物干しみたいですね。

こうしてドーサをひくことで墨の滲みをおさえることができますよ。







好きな場面の前にすわって模写をしますが人気の場面はなかなか空きません。









こんな感じの模写を甲巻乙巻合わせて5枚描きました。
形だけではなく線の表情を捉えるのが難しいところです。
摸本の青墨の色がとてもきれいでしたが、
なかなかだせない青です。





こちらの乙巻の豹の場面が参作になりましたよ♪

では、またね音譜


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