静物を油彩で描く | きななのアトリエ

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アトリエの住人、絵描きのきななと日本テリアのナユタのブログです。

美術展のこと、日本画のこと、etc.

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週末、絵画Ⅰのスクーリング後半がありました。
前半のスクーリングは木炭デッサンでしたが、今回は油彩です。

荷物が多くて大変でしたので大学の近くに住んでいる娘Yのところに泊めてもらうことにしました。
おかげで20号のキャンバスを持って満員車に乗らなくてもよかったので助かりましたよ。


初日午前中の前提講義では、油彩画を描く上で必要な知識について。

例えば油絵具やオイルの成分や特質、油彩筆の特色などなど。

普段何気なく使っている描画剤についても、講義を通じて既存の知識が整理され再確認するいい機会になりました。

油絵具には有害な物質が含まれていたり、匂いが強烈だったりで危険なイメージがありますよね。
ですが、実際はそれほど怖いものではないということもわかって安心。
欧米では有害物資を含む絵具はすでに販売されなくなっているそうです。


講義の中ではこんなお話もありましたよ。
昔、学生が自殺を計ってシルバーホワイトという鉛化合物でできている白い絵の具の大きいサイズのものを一本飲みほしてしまったそうです。
しかし、学生の命に別状はなく、胃洗浄だけで済んだということです。
若き芸術家の悩みも白い絵の具とともに洗い流されたのならいいのですが。

クロッキーのあと午後から本制作に入りました。
今回のモチーフは金管楽器と野菜果物などなど。
そして、またあのチェックの布がありました。

見ただけで  うわぁ~またか  という感じです。

これを実質二日間で描くなんてできるのでしょうか。
かなり不安な気分で一日目が終了しました。

では、また。