イギリス 時の旅人 「嵐が丘」の世界 | きななのアトリエ

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アトリエの住人、絵描きのきななと日本テリアのナユタのブログです。

美術展のこと、日本画のこと、etc.

ナユタ共に過ごすアートな日々を発信しています。

小説「嵐が丘」の舞台となったハワースに行きました。

ここにはブロンテ姉妹の暮らした家をはじめ、たくさんのゆかりの場所が残っています。


 

 

ブロンテ一家が暮らした家です。
今は博物館として公開されており、家具や衣装から当時の暮らしぶりを伺い知ることができます。

  
博物館の看板がかわいかったので、パチリ。

 
ここはハワース・パリッシュ・チャーチ

牧師だった姉妹の父親が説教をしていた教会です。

ブロンテ一族のお墓もあって、アン以外のブロンテ一族がここで安らかに眠っています。

 
ハワース周辺にはムーアと呼ばれる広大な荒野が広がっています。

背丈の低い灌木が強い風に吹きつけられた荒涼とした大地。

この厳しい自然の中で「嵐が丘」が生まれたのですね。

 
 

夏のムーアはヘザーと呼ばれる濃いピンクの花が一面に咲くそうです。

どんな景色でしょうね。荒野がピンクに染まるなんて
一度でいいから見てみたい~

ヘザーはヒースやエリカとも呼ばれる花ですが、地元では群れになって咲いている状態をこのように呼ぶそうです。お花屋さんで買うときはヘザーなんですね。

「嵐が丘」に登場するヒースクリフは「ヒース」の「崖」という意味?

 
 この辺りには整然とした石のフェンス続いています。

これにはウーライトという石が使われていて、ここの地面をちょっと掘るとこの石の岩盤にあたるそうです。

岩盤の上にある土地、ムーア(荒野)の理由はこのあたりにありそうですね。


 
 ハワースの中心部



  


坂道に沿ってステキなお店が並んでいます。

かわいいチョコレート屋さんを見つけたのでチョコレートを買いました
手作りチョコを量り売りしてくれますよ。




ここは何屋さんだったか忘れましたがエントランスがステキでしょ。

 


ここはキャンディー屋さん。
ファッジというキャンディーがよく売られています。

ソフトキャンディ?ヌガーに近いちょっと近いかしら
珍しかったので買ってみましたが、まだ食べていません。
歯につきそうな感じです。

  

ブロンテ姉妹お気に入りのお店もあったようで
当時の雰囲気を残しています。



  
 ここはブロンテ姉妹の末っ子、アンが失恋の痛みを癒すために
毎晩通ったというパブです。

精神安定剤を買っていたという薬局などもありました


  
 
 
  
何かの撮影だったらしく 街の人たちがたくさん並んでいました。

なんの撮影なの?って聞くと、なんだか分からないけど並んでいるのよって。

なんだかの~んびりした感じの街です。


 
 動物たちとも仲良しな街です。
 
  
  
  
 
この街の人たちは、今もブロンテ姉妹とともに生きているんですね。