オットの転勤で札幌に住んでいたことがあります。
赴任中に北海道をあちこち旅行したのですが、
その時に生涯忘れられないいくつかの景色に出会いました
そのひとつが北竜町のひまわり畑です。
地平線まで広がる黄色い大地。
人の背丈よりも大きく伸びた茎に、
重そうな花をまっすぐに天に向けて並んでいるひまわりの群れ。
灼熱の太陽から一瞬たりとも目をそらさず立ち続ける禁欲的なまでのその姿は、
天からの啓示を待つ巡礼者を連想させます。
今でも、あの景色はあのままなのでしょうか
その景色が今も心にあるからなのか、
それとも、昔見た映画「ひまわり」の悲しいラストシーンのせいなのか・・・
こんなに鮮やかな黄色い花なのになぜか私を切ない気持にさせるひまわりです
お花屋さんで手に入るひまわりは
上品に美しく整えられたひまわり
心の景色とは少し違います
それでも、
夏のエネルギーを部屋いっぱいに放出して
元気をわけてくれようとしています
ご訪問ありがとうございます
では、また