2024.6.23日曜日。
ヤフオクニンジャ購入直後の3月ツーリングから始まったオイル漏れ。原因はウォーターポンプらしい...とのことで、交換に着手。
ブログでニンジャの某有名店の「ウォーターポンプ、クイック交換作業」を見て電話したら「ウチはウォーターポンプだけの交換はしていない、多分他もダメだろうから、ラジエター周り全部やることになるので、全部で15-20万円くらい掛かるね」とのこと。いやはや、自分でやります。。
クーラント交換作業をしやすくする為、まずはタンクを外す。ニンジャはシート前方のボルトを2本外し、カプラー外し、ホース3本(タンク後方1、コック2)外せば取れます。カンタンですね。
ウオポンのドレンからクーラントを抜く(金属ホース下部にもドレンあり)ラジエターキャップ外すとプッチンプリン同様、勢いよく抜けますね。
クラッチレリーズ外さないと、ウオポンのボルトを外しにくいため、こちらも外していまいます。普段、手が届かないところなので、フキフキ。
ウオポンのボルトを全て外して、、クーラントとオイルが漏れるのでトレーを置いておきます。
カワサキオンラインで買ったパーツ。GPZ900R用は絶版ですが、ダエグ用が転用できます。ヤフオクでもセット(23,758円送料別)で出ていますが、割高になっており、自分で手配した方が全然安価。18,711円送料無料、ネット注目してから、3営業日位で届きます。
届いたパーツ。
カワサキ純正部品
部品番号
49044-1080×1
671B2525×2
39192-0112×1
92154-1893×1
開けてみる。。。
外したウオポン。きちゃにゃい。
ニンジャのウオポン交換は、YouTubeやブログで色々アップされています。ダエグのウオポンの中身だけ使用、元々のニンジャのウオポンカバーを使う方法もあるようですが、今回はダエグのカバーをそのまま使う方式で組みました。
ニンジャのウオポンと違いインレット別体式なので、パイプの通し方を少し変えましたが、問題なく組めました。ちなみにニンジャのカバーを流用する場合は、パイプインレットとボルトがいらない代わりに、カバーの中に組む変形Oリングが必要になるかと思います。