オイラの引っ越しが、終わるのを待っていたかの様なタイミングで大地震は起きた。
両親が、そろそろ一緒に住んではくれないか、と云う申し出に、
即断して動いていたが、
今から思うと、何だか感じるものがあったのかな、と思う。
直接ではないが、老いた両親のそばに居てあげて良かったと思う。
しっかりしていても、体はそうはいかない、
誰でも、否応なしに、誰かの力に頼る時がくる。
オイラ的には、引っ越しするコトで、滅茶苦茶身軽になれた。
60年近きにわたる、オイラの歴史だと思っていた様々なモノを廃棄処分してしまった。
そうだな~、三分の二くらいは捨てたかと・・・
勿体無いとは思ったが、いざ捨ててみると、今さら要らないモノばかりだった。
どれだけのモノが本当に必要なのかを、
この年齢にて、学ぶ。
それでも、新しい場所にはオイラのモノがまだまだ溢れている。
それが、今のオイラには最低限必要なモノとしておく。
先を読む力を養うコトが必要な時代、
まさか、こんな時が来て、
ここからが、真の予測が必要になるとは・・・
その方の、居場所から、どういう光景を眺めていくつもりかが、問われる。
やっかいな奴は、放射能って奴だね、
人智を超えたコトが起きた、
それを、解決し救うは、その起きた事象・現象に対する、
やはり、人智でしか、ない。
日本は、まさかだが、
失うコトを覚悟せねばならない、大きな覚悟が必要になるかもしれん。
どんなコトでも、
元通りには、戻らないコトを覚悟するか・・・・
新しい発想が生まれて欲しい、
新しい東北の在り方を、考える次第になった訳だ。
元には戻らないのだから、
発想を転換させて、行くのが早いと思う。
つまりは、奪われたものを、いかに断腸の思いで断ち切り、
新しい街つくりをするかに参加出来るかだ。
ただ、その行き手をさえぎる悪しきものがあるとすれば、
それは放射能汚染との戦いだろうと思う。
そこまで、被害が広がらない様にと願うしかない。
頼りがない様な電力会社だが、
それでも日本の科学レベルの高さを信じていたい、と切に思う。
いささか退屈な休日だ、
わが地方は静かなものだ、申し訳ない程に・・・・
朝一番で買い出しに、大きなモールへ出かけたが、有難いことに、
品物は十分に豊富に揃っていて、
普段通りの買い物客の姿だった。
やはり、オイラはまずは自分の立ち位置の確認作業を、
これから、どうするか、
何が出来るか、何をしてはいけないか、
そんなコトを考えながら、休日を過ごしている。
生き残っている全ての人は、
その運を、人様の為にある、というを知るコトだ。
では、又です・・・・・