日米の株価差に乖離がありすぎる、
まずは、これがどうしてそうなったのか、だな。
分かりやすい言葉で言えば、アメリカが走ったのか、日本が鈍いのか。
どう考えても、誰かさん達の意図するトコが底流にはあろう。
視点を替えれば、どちらの経済環境・状況が良いのか、悪いのか、
日米経済比較を単純にしてみると、どうだろう。
似ているのは、両国ともに国内に構造的な問題を抱えていた、と云う事。しかも、それはなかなか解決されそうもない。
日本においては、まずは政局の不安定だな、
あれほどの絶対的な数を掴んだハズの民主党が酷い政策運営しか出来ない事、しかも、アホな意味のないバラマキ程度の子供の様なアイデアしかやれず、仕分けなどとパフォーマンスは面白いが、大きなぶった切りが出来ないでいる事。
仕分けはリストラ、リストラは5%~10%では効果は出ない、30~40%くらい切り落とさねば意味がない、と云う事だな。
保守の王国で作りあげられた、官僚の世界の牙城は簡単には崩せない。
政治家は落ちれば、ただの人だが、
官僚や役人は、事実上の国そのものなんだな、内閣がどうだろうと、省庁の名前が変わろうが、市町村が合併したりしても、何らその主たる考えや行動には影響はない。
脱官僚政治を唄い、実に短期間で、ハトは見事に空から落っこちたよね・・・・
身近な典型例として、この問題がどうなるか、
名古屋河村市長と議会側との戦いを見てれば、この国の腐った根っ子が見えるから、今後の成り行きをご覧あれ。
話がそれたが、
来週のFOMC期待論が多くみられる、それにより両国の株価が、大きくその方向を決める。
これ以上悪くならない様な手はあるが、良くなる様な手立ては、ないと思うが如何に。
あるとすれば、どちらかの国が、良く云えば辛抱、悪く云えば犠牲にならねばならない。
日本の株価は、アメリカ次第だな。
実に上がりずらい状況だと思う、まずは金融政策で来ようが、経済政策で来ようが、
円安には、成りにくい。
今までなら、為替介入やPKO作戦が展開され、在る程度の水準が守られていた。
それが、機能しない何かが、ある。
他所の国から見ると、恐らく日本には余力がある、と判断されていると思われる。
だから、まだもう少し、後から、おいで、という感じがする。
マスコミの扱いを見るとイイ、
失業者、ホームレス等のニュース、特集等が実に少ない。若い卒業者の就職難の話題も季節的な取扱いで終わっている。
ニートはどうした、フリーターはどうした、そういうテーマへの各局はやさしい取扱いでしかない。
はいはい、誰も怒っている人達が居ないんだな、
案外、皆平和で自由で、それなりに暮らしているみたい、なんだろうかと・・・
株価は、どんな事があろうが、高い方がイイに決まっている。
上げるワザがあるなら、どんな手を使っても、まずは上げるべきだ。
そこは、資本主義の基本でしょうが・・・・
高ければ、売買への参加者は増加する、
今は売買ではなくて、バイバイしている方々ばかりだな。
投資意欲なく、株主になり配当利回りにも期待せず、どうする、この状況。
穴を埋めるアホな様な増資ばかり、倒れそうな企業の子会社化、
本物のM&Aは、どこへ行ったの、合併して世界と戦う時期じゃないんか、と。
普通ではない時代にて、生き残るは、これほど難しいテーマはなかろう。
普通ではない、と云う言葉に危機感はなかなか感じる事は出来ないしな・・・・
それが、この言葉の大きな罠と錯覚がある。
当たり前が、案外少ない時代でしょうが。
何回もブログでは書いているが、普通で居られると云う事が、特別な事になってしまった時代に、オイラ達は生きている、らしい。
では、どうやって生き残るか、勝ち残るかだが・・・・
オイラが語る様な事ではない、
この夏、凄い数の日本人が海外へ出かける、実に素晴らしい有り様だと感心する。
やはり、余裕があるんだね・・・・
目に見える現象だけで、どうのこうのは言えないが、
自由で平和、らしい日本の普通の光景なんだと・・・・
では、また後で会いましょう。