雲の位置が随分高くなった、秋の空だ。
休日でも人通りは賑やかみたいで、車の数も平日並みだ。
両親を迎えに行き、お花を買い、お彼岸のお参りに向かう。お墓のある近くで親父殿は生まれて育ったらしい。小さな墓地だが、さすがにお参りの人たちが多かった。
親父殿はお墓の前で、いつも同じ事を云う。
自分の父はいくつで亡くなり、母はいくつで亡くなり、ほー90歳は長生きしたんだ、しかしオイラのカミさんの年齢を云いながら、本当に早かったねー、と云う。
3人でお参りを済ます。晴天で何よりだった。
カミさんは関東のはずれの人、彼女の実家は昨年彼女の母親が亡くなり誰も居なくなってしまった。彼女の義理のお兄さんがいたが、外科医で優秀な人だったがオイラが彼女と結婚して、間もなく癌で亡くなっている。
彼女の実家は皆本当に良い人ばかりだったなー。
お医者さんの一家で立派な家庭でもあった。お世話になりっぱなしで、オイラとしては遠くから嫁として来てもらったカミさんを亡くした責任も感じているし、その他いろいろ借りの方が多い。でも、もう何も誰にも返すことが出来ない。
人が居なくなる、とはそういう事だ。
帰りに馴染みのカフェへ寄り、簡単なランチを取る。
サンドイッチを3人で分けていただいた。
壁掛けのテレビがあり、懐かしいオードリー・ヘップバーンの「ローマの休日」が流れていた。
この人と、グレース・ケリーが一番綺麗だったと思うわ、と母上様が云う。
確かに、その二人を超える気品ある美しさを持つ女優さんは未だに現れない。
さて、昨夜のNYですが、今年4番目の下げを記録した。
ダウがー372.75ドルで、ナスがー94.92ポイントでした。
為替は@105.30円くらい。
この下げは、何にを意味するのでしょうか。
前日の上げからの利益確定売りとコメントがありましたが、それだけでは無いと感じられますが、どうでしょう。
NY原油が再び上がり、120ドルになりました。
為替も市場介入しようが、株式同様にコントロールは上手くいかない様です。
今回のアメリカの金融危機は、近いうちに経済危機という表現に変わると思います。
前回も書きましたが、デリバディブという難解なビジネス商品の見えない負の部分がでるまでは、今回の本当の損害額は分かりません。
ネット社会が進んだので、対応は早くされるのには驚きますが、人様がすべきことは、早い遅いはありません。対応、解決する量をこなすのは時間がかかります。
日本のバブル後の処理と、ほぼ同じ道を歩んでいる感じがいたします。
どこかのエコノミストは、21世紀型の金融危機と書いていました。
云い得て妙なコメントです。
彼岸花は毒性があります。
間違っても食べては、それこそ彼岸に行かねばなりませんよ。
知らない事は、知ってからどうするかが、大切です。
さて、久しぶりにフェラーリを飛ばして麻雀に、ちょっくら行ってきまーす。
帰りは遅いです、ペタ返しが遅くなりますが、お許しあれ。
では、又夜遅くにでも。