久々のマイトガイ
昔の名前で出ています / 小林 旭
60年代は映画で大活躍。
そして、歌手としても
「アキラのナントカ節」やら 「自動車ショーの歌」やら 「北帰行」やら
ヒット曲を数々だされてましたよね!
その後70年代以降も、「ついてくるかい」 「熱き心に」など
数年に1度は大ヒット曲と共に再登場。
その度に、ちょっとフックラはしているものの
基本的には雰囲気が全く変わらない不思議なオジサマです。
こちらは1975年に発売された曲。
数ある小林さんのヒット曲の中でも一番売れた曲だそうな。
いろんな、お店を渡り歩きながら、
好きな人が来てくれるのを待つオネエサンの歌。
♪ 京都にいるときゃ~ しのぶーと呼ばれたの~
神戸じゃ なぎさと~呼ばれたの~ ♪
http://www.youtube.com/watch?v=-xO7u0qnSf4&feature=related
「しのぶ」 「なぎさ」の他には 「ひろみ」も出てきます。
昭和っぽくて良いですね~
すっきりとして爽やかな名前です。
今ならさしずめ 「エリカ」 とか 「アリサ」とか 「レイナ」とか
そんな感じなのかしらん。
ちなみに、小学生の頃から、「ノブ」と呼ばれてます。
子供の頃は、ちょっとバーさんぽくって好きじゃなかったけど、
最近は、この響きが結構気に入っていたりします。
尤も、こういうお店には合わないんだけどさ