かなり久々です。
ピース、ラヴ&ウクレレ ／ ジェイク・シマブクロ
ブルー・ローゼス・フォーリング-Solo
アヴェ・マリア
ビートルズ・メドレー
:ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア～ イエスタディ～ レット・イット・ビー
ミスティ
クロスカレント
フローターズ
ハワイのウクレレの名手、ジェイクさんですよ～
彼のアルバムを聴くのは、これが２枚目。
とにかく、初めて聴いた時はビックリでした～
何せ、それまでウクレレといえば、
ハワイアンを歌うプレスリーや、牧伸二さんや マヒナ・スターズやらが、
ポロロンロンと奏でる伴奏楽器のイメージでしたからね。
この人の演奏を聴いちゃうと、
それまでのウクレレイメージが一気に覆される感じ。
ギターはダメでもウクレレなら弾けるかも～
なーんて思っていたのは、大いなる間違いでございました。
ジェイクさんはまだ若くて、２０００年代になって登場した人なんだけど、
こちらは、２００５年に発売された、初のソロ演奏アルバムだそうな。
「アヴェ・マリア」 「ミスティー」に 「ビートルズメドレー」
聴き慣れたメロディーもどっちゃり入っているので、
かなり親しみやすいアルバムです。
そもそも、「アヴェ・マリア」や「ミスティー」がウクレレに合うなんて、
それまでは思ってもみませんでしたわ。
http://www.youtube.com/watch?v=k8L_g0UPcWY&feature=related
もちろん、抜群のテクニックなのでありますが、
それ以上の表現力というか、
心に沁み入るような情感たっぷりの演奏に癒されますよ～ 
ウクレレの音色そのものは夏のイメージなので、これからの季節にもピッタリ 
おススメです。
そういえば、まだ聴いたことはないんですが、
弟のブルース・シマブクロさんもウクレレ奏者らしいですね。
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