誰もが知ってる、古い曲。
コーヒールンバ ／ 西田 佐知子
日本では、１９６１年に西田さんが歌ってヒットしたのですが、
元々は、１９５８年にベネズエラのホセ・マンソ・ペローニさんが作った曲 
曲そのものはルンバじゃなくて、オルキデアだそう。
オルキデアって何？ ということで検索してみたら、
「コーヒー・ルンバのリズム」 という記事ばかりでしたわ・・・
古い曲ではありますが、
その後の井上陽水氏のカバーでご存知の方も多いですよね。
♪ 昔 ア、ラブの えっらいお坊さんっが、
恋を わっすれた哀れな男にっ ♪
http://www.youtube.com/watch?v=8-l8P9GgxHE
他にもカバーされている人は多いのですが、
私はクールに歌う西田さんバージョンが好き。
ハスキーボイスも魅力的でしたが、
見た目もスレンダーで、どこかヨーロッパ的な雰囲気、
トレンチコート姿が何とも素敵でした。
まさに、日本のクールビューティー 
やっぱり、美人には投げやりムードがよく似合うわ～
１９７１年頃に関口宏さんと結婚されてからは殆んど登場されないので、
６０年代の人、という印象ですが、
「アカシアの雨がやむとき」 「女の意地」 「涙のかわくまで」・・・
今も残る名曲が多いです。
カップリング曲 「エリカの花散るとき」もかなりヒットしたらしいです。
こちらも１９６１年なので、
さすがにリアルの記憶はボンヤリなのだ～
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