「LEFT ALONE」 は、大好きな曲。


 LEFT ALONE / MAL WALDRON


収録曲


  SIDE A

    LEFT ALONE  FROM THE ALBUM ”LEFT ALONE / MAL WALDRON” (YP-7111)

 THE  MAL WALDRON TRIO

                  MAL WALDRON  PIANO

                 JULIAN EUELL BASS

                 AL DREARES DRUMS

             With JACKIE MCLEAN ALTO SAX   

  SIDE B

    STARDUST  FROM THE ALBUM ”MOTOR CITY SCENE/PEPPER ADAMS”

               (YP-7117)

            featuring DONALD BYRD,TRUMPET

   SUMMER TIME  FROM THE ALBUM ”GEORGE GERSHWIM’S PORGY&BESS)”

                   (YP-7114→16)

            featuring BETTY ROCHES AS CLARA


マル・ウォルドロン(MAL WALDRON )は、

ビリー・ホリディの晩年のピアノ伴奏をつとめたジャズピアニスト。

この 「LEFT ALONE」 は、彼女を偲んでの演奏。

作曲も彼。


なーんて予備知識は全く無く、

当時、 「LEFT ALONE」 の題名だけ見て買ったアルバム(っていうのかな?)

本当は有名な、「LEFT ALONE」 のアルバムは別にあって、そちらからの抜粋盤になるんですかね。

 

ビリー・ホリディに捧げているものなので、

VOCALではなく、ジャッキー・マクレーンのSAXがメインになっています。

もう少し、マル・ウォルドロンのピアノが聴きたいな、って感じですが・・・。


この曲も、聴けばどなたもきっとご存知ですよ。

切なくて、しんみりする、哀愁漂う曲です。

ドラマでも、Barのシーンなどでよく使われていますね。


B面の2曲も好きな曲ですが、やっぱり、ひたすらA面ばっかり聴いています。


オリジナルのアルバムはコチラ。


そうそう、先日の記事のマリーンの歌う 「LEFT ALONE」 も また聴きたい。