ジャズの中では、これも大好き！
アランフェス協奏曲 ／ ジム・ホール
ジム・ホールはジャズギタリスト。
このアルバム、十代の頃からテープで聴いていたのを買い直しました。
’７５年録音のものだけど、リマスター盤なので、音が格段に良い。
私の持っているジャズの中でも、お気に入りのベスト１，２を争うアルバム。
収録曲
1.ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ
2.トゥーズ・ブルース
3.アンサー・イズ・イエス
4.アランフェス協奏曲
チェット・ベイカー（トランペット）
ロン・カーター（ベース）、
ローランド・ハナ（ピアノ）
ポール・デスモント（サックス）
スティーブ・ガッド（ドラム）
豪華メンバー。
「アランフェス協奏曲」 は、マイルス・ディビスとかの演奏（スケッチ・オブ・スペイン）も有名だけど、
元々はロドリーゴがギターの為に書き下ろしたクラシック曲。
そういう意味では、一番ピッタリなのかも。
「アンサー・イズ・イエス」 これこれ、い－です！
特に、ローランド・ハナのピアノが好き。
ジャズと言っても、全然構えて聴くような感じじゃなくて、気軽に聴けますよ。
聴き入るのもよし、ＢＧＭとして流すのもよし！
これ、ホントに お薦め！！
