「カリフォルニアの青い空」、「落ち葉のコンチェルト」 でお馴染みの人。


 風のララバイ  /  アルバート・ハモンド


’81年のアルバム

「カリフォルニアの青い空」のヒットが’72年だから、その後だいぶたって出たアルバム。


収録曲

  

SIDE A 

   1.風のララバイ

   2.メモリーズ

   3.ひとりぼっちの渚

   4.孤独な瞳

   5.ワールド・オブ・ラブ

SIDE B

   1.想いでのテラス

   2.エクスビリアンス

   3.テイク・ミー・セイリング

   4.遠い日のサンセット

   5.アイム・ア・キャメラ

 


メロディーラインとか、とってもシンプルだけど所謂、耳に心地良い。

曲調はどれも哀愁があって、結構、私好みです。

「カリフォルニアの青い空」、「落ち葉のコンチェルト」もいい曲なんだけど、

私はこのアルバムの中の 「孤独な瞳」、これかなり好き!!

曲はかなり、メランコリーな雰囲気。

日本人向けの曲って書いてあったけど、日本人ってセンチメンタルな曲を好むのかな?

「エクスビアンス」 も 好きですが、これまた日本人好みの曲だそうで・・・。

全体的に癖のない、爽やか系のアルバムです。


                   

 


アルバート・ハモンドはイギリス出身。

ソングライターとしても活躍。

ダイアナ・ロスの「恋のプレリュード」 レオ・セイヤーの「イージー・トゥ・ラブ」なども彼の作品。

他にもアート・ガーファンクルにも曲を提供しています。