歌うドラマー!
稲垣潤一
この時期、ふさわしいのは 「クリスマスキャロルの頃には」 かも知れないけど、
やっぱり 「ドラマティック・レイン」 が好き。
詞の伝え方がうまい人。 淡々と歌っているんだけど、情景が浮かんで来る。
降り出した雨の中、夜の新宿高層ビル街を(私の設定ネ)
二人、傘もささず、何も話さず、黙って指を絡めて歩き続ける。
うまく行くはずのない恋に向かって・・・。
♪ もしもこのまま 堕ちてゆくなら~ ああ 男と女 ドラマティック レイン ♪
お、堕ちてみたい・・・(笑)
例によって、私の妄想を掻き立てる歌。
何度聴いても飽きない歌です。 ’83年にヒット。
作詞は、秋元康 作曲は 尊敬してます 筒見京平。
もう一曲 好きなのは、 「ロング・バージョン」。
こちらは 作詞 湯川れい子 作曲 阿部恭弘(安部恭弘)
湯川れい子さん って未だに作詞されているんですね。
さすがです。 詞の内容が大人です。
毎度お馴染み、私の好きな 哀愁ボサノバソング。
「クリスマスキャロルの頃には」
クリスマスソングではなかったんですね。
内容からして、寂しすぎるし・・・。
’92年 ドラマ「ホームワーク」 主題歌。
「夏のクラクション」 「1ダースの言い訳」 も ヒットしましたよね。
「雨のリグレット」 こちら、デビュー曲だそうです。
1.雨のリグレット
2、ドラマティック・レイン
3.夏のクラクション
4.ロング・バージョン
5.オーシャン・ブルー
6.バチェラー・ガール
7.1ダースの言い訳
8.思い出のビーチクラブ
9.君のためにバラードを
10.1969の片思い
11.SHINE OF ME
12.心からオネスティー
13.メリークリスマスが言えない
14.クリスマスキャロルの頃には
15.J's LOVE SONG