1番好きな曲は、もちろん 「ロング・トレイン・ランニン」 だけど
アルバムで いっちば~ん好きなのは なんと言っても コレ!!
Takin'It to the street / ドゥービー・ブラザーズ |
これ、輸入盤です。
日本では 「ドゥービー・ストリート」 って名前で出たアルバム。
まだ、輸入レコードショップが珍しかった頃、
原宿竹下通りにあった 「 Melody House 」 で買ったもの。
「Captain and Me」 ('73年) は初期の代表作、って言われているけど、
この 「ドゥービー・ストリート」 (’76年) くらいから マイケル・マクドナルドが参加して、
第2期とか言われ始めたような記憶があります。
買った当初から、さんざん聴き倒して、レコード、ボロボロ。
SIDE 1
Wheel's of Fortune
Takin'It to the street
8th Avenue Shuffle
Losin' End
SIDE 2
Rio
For Some One Special
It Keeps You Runnin'
Turn It Loose
Carry Me Away
とにかく、カッコいい曲ばっかり。
「 RIO 」 大好き!
名前通りに、ちょっとブラジリアンな曲。
先日の ジョージ・デューク 「ブラジリアン・ラブ・アフェア」 しかり、
なぜかこの手の曲に惹かれちゃうんですよね。
しかし、イントロ部で 思いっきり針飛びます・・・。
「 Wheel's of Fortune 」 (邦名 運命の轍) のイントロ大好き!
しかし、これも同じくの状態。
肝心のイントロ部が トビトビになっております。
「RIO」 だけじゃなかったのね・・・。
このレコード、かなり重症。
「8th Avenue Shuffle 」 (8番街のシャッフル) は間奏のギターからの後半部がかっこいいです。
アルバムタイトル曲 「 Takin'It to the street 」 は入っているんだけど、
なぜ、上記3曲が 私の持っているベストCDに入っていないのか、摩訶不思議?
このころって、ドゥービー派と イーグルス派みたいな 好みの分け方されていたけど、
私は断然、ドゥービー派 でした。
これ、やっぱりCDで買いなおします!