![](https://stat.ameba.jp/user_images/38/90/10001347050_s.jpg?caw=800)
DVDレコーダーを買ったら、絶対買おうと思っていた 映画 「砂の器」
やっと買いました。
今日買ったんだけど 明日は月曜日なので 今日は観ません。
何故なら
号泣する → 顔が腫れる → 誰だかわからない
に なるからデス。
この映画 松本清張のサスペンスが原作。
今までに何度も観たけど その度に 泣く・・
誰もが言うように 後半部分が 圧巻!
当時のハンセン氏病に対する偏見と差別によって、
親子が別れるシーンが、映像と音楽のみで描かれていくんだけど、
台詞 ナレーション も一切無いだけに 尚更 引き込まれる。
やはり、この場面の脚本、演出の力と 加藤嘉氏の演技と 菅野光亮氏の音楽が
この映画を 「可哀想だったね」映画ではなく、大傑作にしたのでしょうね。
最近、デジタルリマスター版で上映されてるみたいだけど、これも気になる。
テレビ版 「砂の器」 については・・・・・あえて、コメントなしです。
ちなみに私の号泣シリーズは
この 映画 「砂の器」 と NHK放映の 「大地の子」です。