さもないと不快極まるCMのように、国民の嫌悪度を増すことを知らぬまま放映を続ける事になる。古賀誠を排除せぬ限り、岸田文雄が首相になることは不可能に近い。同じ意味で古賀誠を師と仰ぐ野田聖子は、候補にさえ浮上せぬであろう。国民は反日左翼メディアの洗脳や世論操作に負けることなく、より悪くなる自民党に警戒の目を向けるべきである。「よりましな」を向上させようとする安倍自民党に反旗を翻す、古く悪しき自民党のシーラカンスに対し「NO」を突き付けねばならない。心配することは無い。古く悪しき自民党であっても、反日左翼野党が自民党に勝ったのは3度だけである。日本新党、村山政権(社会党)と民主党だけだ。現在、アメリカの互して世界を牽引しているのは安倍自民党であり、安倍晋三に替わり得る首相候補は存在しない。それも淋しい限りではあるが、現実を受け入れねばならない。だから野党は嫉妬と羨望を煩悩に込めて、三流週刊誌並みの粗捜しをするしかないのである。

 今、政治に求められるのは世界の主役に躍り出た日本の立場を崩すことなく、安倍自民党を充実させることであろう。野党や週刊文春、朝日、毎日、東京新聞、NHKに岩波書店や共同通信などの政治音痴集団は放って置けばよい。それよりも内部に巣食う癌細胞を摘出し、自民党の強化を図るべきである。長期政権と批判されるが、一年毎に首相が交代していたのでは国家の大計は夢のまた夢であり、世界の指導者としての日本は育たない。足を引っ張る反日左翼野党やメディアは高い棚に上げて、見果てぬ夢を見させておけばよいではないか。それよりも古賀誠の如き売国奴を、宏池会の名誉会長として未だに安倍自民党の害になっている不全を解消して前に進まねばならない。憲法改正とは米国の支配を断って自主独立国となることであり、日米安保の双務性とは独立国である日米がそれぞれに国同士の安全保障を担保する事である。米国の植民地であろうとする憲法を変えたくない野党や、洗脳された国民は今一度日本を再認識し、日本を永遠の弱国と定めた米製植民地憲法内での議論(コップの中の嵐)に疑問符を付けるべきであろう。売国奴古賀誠は政界から去り、自民党支持者に謝罪するべきである。