偽の歴史を強要する支那と南北朝鮮に「和」をもって対応してはいけない。和を本当に理解出来るのは日本人だけであり、範囲を広げてもせいぜい野党4党と公明党までである。歴史の真実を捻じ曲げて、検定教科書選定に悪意を振るう文科省も参加させても良い。それはいずれ、日本国民の総意で矯正出来るからである。しかし、支那と南北朝鮮はそうはいかない。同じ反日でも、反日を国是とする近隣国と洗脳された日本は本質的に違うのである。悪意を存分に発揮する近隣三国は日本の和を悪利用し、近隣諸国条項を重宝して歴史の捏造を強要するが、日本国民は真の和を根拠に安倍自民党を選んだ。日本の民主主義が生きている証拠だ。戦後74年の霞が関一家の拘束から抜け切れぬとは言え「よりまし」なのである。全国一斉休校は日本の姿勢を示すものであり、湖北省と浙江省以外の支那人入国を拒否しないのは霞が関一家の支那忖度であり、経済貿易に阿ったからである。

 他にも戦略や政治を知らぬ報道媒体、野党、公明党や一知半解の有名人たちが習近平に与力しているが、国民の命を考えるのであれば日本を侵略し始めた支那の悪意を国民に周知させるべきであろう。一帯一路政策は破綻し始め、ファーウェイは諜報機関であることが判明した。支那包囲網の重要政策である貿易戦争は、トランプの再選によってより強烈なものとなって行くであろう。そこへ武漢風邪の強襲である。統計数字は誤魔化せても、労働人口が激減したのでは経済は疲弊するばかりである。加えて貧乏国に配布した一帯一路の空手形があり、全人代(全国人民代表大会)を延期せざるを得なくなった。皇帝と言えども全人代で賛意を得なければ、政権は大きく揺らぐ事となる。当然、鉄仮面の訪日は延期となり、偉大なる中華帝国の面子は失われよう。人民からは不平不満が募り、対外面子が失われた今、尖閣諸島、沖縄と北海道への侵略性は高まる事になり、台湾への敵意は剥き出しとなることだろう。日本の防衛を怠り、米製植民地憲法に頼り切ってトランプを嫌う護憲派は、有事に際して何を言うのだろう。まさか安倍晋三の改憲手法が遅きに失したと言うのではなかろうな。