5月27日 フランスのドービルで開催された主要国首脳会議(G8)が不評のうちに閉幕した。このG8を指して国際社会はG7.1と評価し 東北大震災後の初外遊となった韓直人はこの上もない程の酷評に晒(さら)されることとなった。それはそうであろう。福島原発の情報を隠蔽(いんぺい)し続け 嘘を更なる嘘で塗り固め 米国が震災直後に申し入れた放射能専門チームの参加を拒否して震災を大人災に変えたのである。そしてこの事実が日本国以外の全ての国に発信され メルトダウン(炉心溶融)も早期に国際社会の知るところであったのだから 米国が自国民に指示をした80km圏外への脱出や 欧州を始めとする諸外国の人々が日本を離れたのはそれなりの理由があった。知らなかったのは真実の情報を隠蔽され続けた日本国民だけであったようだ。その危機管理を実施したのが韓内閣であるのだから 国際的視線はG8に出席した韓直人に注がれたのであるが この馬鹿は福島原発事故の顛末(てんまつ)を語るどころか 抽象的概念的机上の空論を並べ立てて例のエヘラエヘラ笑いで誤魔化そうとしたのであるから G8会場は凍り付いてしまった。曰(いわ)く、2020年を目途(めど)に太陽光パネルを1000万戸設置する 曰く、自然エネルギーの発電割合を20%引き上げる そして「地震対策を含めた最高水準の原子力の安全を目指す」である。結局胸を張って空理空論を話し 抽象的文言を並べ立てただけであった。以前にマザコン首相が科学的実証も現実性も検証せぬままに「炭酸ガスの排出量を25%削減する」と明言して笑いものになったが その轍(てつ)をしっかり踏まえているようである。日本国内であれば かようなその場凌(しの)ぎの大ボラ発言も反日報道媒体の庇護(ひご)と調整のもとに「それらしく」定着されるのであろうが 国際社会ではそうはならない。「日本の首相は何たる馬鹿か」と感じるのが常識である諸外国である。だからどうしてもドービル サミットをG8と呼ぶに値せず G7.1が妥当であると評価されたのであろう。当然の如く 韓直人が0.1に相当するのである。誠に情けない話だ。




※ 明日に続く