尖閣諸島に関して言えば 支那は己(おの)が地図でこれを日本の領土として認めている。それは1960年4月に北京市地図出版社が発行した世界地図に掲載されている「日本琉球群島」「魚釣島」「尖閣諸島」という表記に明らかである。それが1968年のアジア極東経済委員会において「尖閣諸島にペルシア湾級の天然ガス、石油が埋蔵されている可能性」を指摘された途端に領有権の主張をし始めたのであるから 恐れ入った恥知らずのならず者国家である。そして領有権を取得する為に打った布石が鄧小平(とうしょうへい)の言葉である。「尖閣諸島の領有権問題は将来の人々の知恵に任せましょう」。これに対して大いなる反論もすることもなく火種を温存したのが自民党政府と外務省である。否 外務省とチャイナスクール出身の加藤紘一たち売国分子である。というのも 先ほど紹介した北京市地図出版社が発行した日本領土としての尖閣諸島の地図を隠し持っていながら提出し 外交資料として活用しなかったのは外務省である。外務省の族議員が庇(かば)う中国課に圧力を掛けて渋々提出させたのがこの地図である。このような呆(たわ)けた外務省中国課の職員たちは直ちに国籍を剥奪(はくだつ)して支那の砂漠にでも島流しにすべきであろう。


 いずれ 支那が反論してくるであろうから 今のうちに反論に反論する準備をしておこうではないか。件(くだん)の地図は清朝時代に作られたものである。だから支那が主張してくると予測されるのは 

「清は1912年に亡んだ。我が中華人民共和国は1949年に建った。故に清の誤った地図を是認する事はしない。尖閣諸島は古来我が領土である」

 といったところか。人民を虐待し人権も認めず選挙もない人治無法国家が「人民」とか「共和」などを公言するのもおこがましいと思うが 「泥棒にも三分の理」という言葉があるのでその「三分」も徹底的に叩いておく事にする。一般には「行政の継続性」という慣習があって 前政権の約束事は余程のことがない限り踏襲されるのが普通である。しかし それを支那に言っても無駄であろう。なにしろ支那にあるのは傲慢(ごうまん)中華思想であり 自国以外に独立国を認めず存在するのは周辺地域であると固く信じている。




※ 明日に続く