地元ですが、釣好丸さんには、
初めて乗させていただきました
同じ船には、広島のチヌ名人が、
沢山いました
G杯チヌ表彰台の方々が、
僕のクジの前後に3人も取り囲まれ
笠戸島の西側にある古島に
上礁しました
この磯は、
この磯は、初めてで、この島のエリアは、
2回目でした
一緒にあがったのは、
2017G杯チヌ覇者の波多名人でした
さらに、4年連続表彰台という、
凄い方です
実は波多くんとは、2015、2016年度の
G杯チヌ決勝大会で、同リーグになり、
2戦2敗中、いつも決勝トーナメント進出を
阻まれ、唯一黒星をつけられている
天敵なんです
嫌な予感を感じながら釣り開始
1投目から、エサとりが高活性
だんだん投入地点も遠くなります
仕掛けをあまり入れすぎないように、
半誘導で…
マキエも手前、中間、沖に、
さらに、投入するタイミング、
色々と、試してみました
1時間がたったころ、
なんとか、釣れました！
さらに、
2枚目❕
またまた、
まずまずの型
そうこうしていると、スカリも、
賑やかに
波多くんも、だんだんコツをつかみます
潮下で釣りしていた波多名人ですが、
エサとりが多すぎたために、
場所を潮上に移動して、
すぐに、チヌをしとめて、
連発させました
潮下より、潮上のほうが、
エサとりが集まりにくい事に、
波多名人、気が付きました
流石です
チヌ師なのに、その事に気がつくなんて
ビックリでした
この海域でのクロ釣りでは、
潮下には、エサとり多いので、
潮上に投入して良型を釣ることが、
良くあります
この日のチヌは、まさにこの釣り方が、
はまったんです
最初に僕が潮上に入っていたので、
連発で釣れたんです
この日は、いかにエサとりを交わすかが、
釣果のカギとなったのです！
後編に続く