セレクションを受けて感じた
有利に働くのではないかという点をまとめます。
ただし、ここでまとめる内容は
私がセレクションが進む中で感じた事であり
事実であるかは分かりませんので予めご了承下さい。
【その1:所属チームのレベルの影響がある?】
選手が所属しているチームのレベルが
一次セレクションの振り分けの一つの
基準になっていると感じました。
息子は地域1、2位のクラブに所属しており
県リーグは常に1部です。
セレクションには息子のチームメイトが3名受験していて
息子含めて全員Aチームのスタメンです。
それ以外に息子が通うサッカースクールの友人や
以前所属していたクラブチームのチームメイト
学校の同級生と、偶然にも同じセレクションに
友人が9名参加していました。
どの子も誰が見てもサッカーが上手いと
言われるレベルの子たちです。
そして全員が区・地区・市・県トレどこかに所属していて
トレセンに参加していないのは息子だけでした。
一次セレクションの結果が出たあと
息子は結果確認をお互いにやり取りしたそうですが
息子の現チームメイト以外全員が落ちていたそうです。
落ちた子たちの所属チームは
小学校の部活・地元の中堅クラブで、
1部リーグのチームに所属している子は
息子のチームメイトだけでした。
なお、県トレに所属しているのも
息子のチームの子たちだけでした。
その後二次セレクションに合格したのは
息子だけだったので二次からは
詳しく技量などをチェックしていると思われます。
【その2:トレセンは市トレ以上が効果的?】
分かりやすい指針として
トレセンのカテゴリーが上であるほど
セレクションでは有利と言われますが
息子はスクール・チーム活動・自主トレと
結構ハードな日々を送っていたため
これ以上体に負荷を掛けないため
トレセンは一切参加していませんでした。
セレクションも受けたことがありません。
先に書いた様に区・地区トレ所属の友人が
全員一次で落ちたことと、トレセンの肩書きの無い
息子が一次を合格したことを考えると
トレセン効果は市トレ以上で
効力を発揮するのかもしれません。
私のイメージは
ポテンシャル・技能>市トレ以上>所属チーム
セレクションの選考においては
この様な印象がありました。
ここまでで結構ブログが長くなってしまったので
続きは後日にしたいと思います。