佐藤浩市さんインタビュー #映画64 | INFINI VOICE 動画クリエイター・フリーアナウンサー清水のぶよ OfficialBlog
今日から公開の映画64ーロクヨンー後編

主演の佐藤浩市さん・瀬々 敬久監督に 

インタビューさせていただきましたカラオケ



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64ーロクヨンー前編・後編は  横山秀夫さんのベストセラー作品

私は原作も読んで  映画も前編  後編と拝見しましたが

映画オリジナルのラストは  原作にはないストーリーも加わり、

さらに見応えのある内容で  涙が止まりませんでした





とくに主人公  三上を演じる  佐藤浩市さんの目に引き込まれてしまい、

目から伝わる感情に  何度も涙してしまいます





そんな佐藤浩市さんは  今回の役作りの上で  

あえて しなかったことがあるそうです

その理由に役者魂を感じ、

さすがと  さらに尊敬しました





監督は  横山秀夫さんの作品を映画化するにあたり

やはり  生みの苦しみがあったそうですDASH!DASH!DASH!

とくに映画オリジナルのラストには  思いをかけられたそうで、

そういったことを語ってくださいました


このインタビューの模様は

6月17日RCCランキンLandで放送されますテレビ




映画史に残る傑作と  絶賛されている64ーロクヨンー

超豪華俳優陣が共演されていることでも  話題になっています

画面いっぱいに映し出される顔ぶれは素晴らしく

どのシーンも見逃せません





私は共演…といえるほどの立場にはありませんが、

佐藤浩市さん・瀬々敬久監督と  ご一緒させていただき

光栄でした




あらすじ


昭和最後の年、昭和64年。
その年に起きた少女誘拐殺人事件は
少女の死亡、未解決のままという
県警最大の汚点として14年が過ぎ、
時効が近づいていた。
この事件は刑事部で「ロクヨン」と呼ばれていた。

主人公の三上義信は
「ロクヨン」の捜査にもあたった敏腕刑事だが、
平成14年、警務部広報室に広報官として異動する。
そして記者クラブとの確執、キャリア上司との闘い、
刑事部と警務部の対立の中、職務に当たっていた。

そんな折、ロクヨンをなぞるような
新たな誘拐事件が発生。
刑事部と警務部の軋轢、未解決のロクヨンと
新たな誘拐事件の関係、
そして行方不明になっている三上の一人娘の行方――。

怒涛の、そして驚愕の展開が次々と三上を襲う。原作とは違うラストには想像もしない展開が待っている。