「似合う」とか「似合わない」とか8 | 千葉 市川 行徳 ヘアサロン 野武屋本店 ヘアケア 理容 美容 ブログ

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http://nobuyahonten.com/

見に来てねー


イエ~イ           のぶです


考えてみると今回のこのシリーズ

野武屋ブログ史上最長の続き物

となってしまいました(≧∇≦)




でね…



なんだかグングン調子が上がってきちゃったから

まだまだ当分終わらないよーーー‼笑笑笑


さて

昨日までのお話

☆ジャンル



☆気分

の密接な関係はご理解いただけたでしょうか?


この二つを踏まえた上で

考えなきゃならないのが



☆条件

ってやつです



これは

*仕事柄なんかしらの制限がある

(髪の色はどのくらいまでじゃなきゃダメとか

                帽子をかぶる職業とか

        肩についたら結わかなきゃなんないとか)




*生活する上で起こりうる問題がある

(赤ちゃんがいるとか 近々入院する予定とか

 遠くに引越しちゃうから来店サイクルが長くなるかもとか)



といったカテゴリー

ではございまぁぁぁぁぁせん‼

これらはどちらかと言うと
 
 似合う似合わないってこと以前に

 最低限考慮しなければならない事柄なんだよね

 だから☆ジャンルや☆気分に付随するものと考えてる)




オイラの考える

☆条件

ってのは

*髪質

*毛量

*生え癖

*頭のカタチ

*髪の傷み具合

*首の長さ

*体型

   なんかの問題



要するに

素材が抱える問題って意味の条件を
指しているんだ


☆ジャンルと☆気分をひっくるめて考えた上で

「今日のあなたの髪型はコレだー‼ 」

って答えが見えたとしてもこの

☆条件

を無視するわけにはいかないんだなぁ



お洋服やお料理を作る場合

まずは素材を選ぶことができますね?


でも髪型ってのは今ある状態から

なんとかしなきゃなんない……

(ここが難しいところであり

 だからこそやり甲斐がある部分なわけなんだけどね)




この☆条件を無視しちゃうとどうなっちゃうかってえと…

*スタイリングが大変

  だったり

*持ちが悪い

  だったり

*不自然

  だったり……


すなわち 本人にとっても見る側にとっても

ピタッとフィットしない

どこか心地悪い

違和感がある

しっくりこない感じが

ぬぐいきれない雰囲気になりやすいんだ





したがって「似合う」とか「似合わない」

多大な影響を及ぼすと考えております




だからこそオイラはこの

☆条件

ってのを慎重に見極めて

無理のない範囲の提案をするように

心がけているんだ





ただし‼


 この条件ってのは作る側の判断と技量次第で

かなり左右されちゃう要素だってのも

事実なんだけどね……



わかった??




それでは明日は

☆顔立ち

について書いてみたいと思います


お楽しみに~♫



ってな‼


ちん‼



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