呪術廻戦のななみんこと七海建人は卒業後サラリーマンを経験しているので、残業や時間外の労働に対していいイメージを持ってない

その証拠に、金融機関で大金を稼いでいるのに労働は「クソ」だと言っている

(まぁー、これはボクも少し共感できる)

 

世間では「成果主義」なんて言っているくせに

いまだに、個人の成果を評価する基準が曖昧で上司の気分しだいで決まる

 

もしくは、一生懸命会社に尽くしている人を高評価する

どーしたら、「会社に尽くしてる」アピールができるのかといえば

残業をたくさんして、休日出勤をすること

(はぁー、自分で言っていて虚しくなる現実)

 

世間では残業をしない人を・・

・自分の行うタスクが明確

・迷ってる時間が少なく決断が早い

・常に業務効率を意識している

などと高評価しているのに・・・

 

現実は・・

会社側は残業を評価の基準にしていると思うか?の問いに対し

 

残業している方が評価されている・・・20%

残業しない方が高評価される・・・13%

と残業をする人を評価する傾向が強い

 

そもそも「なぜ残業をしたいのか?」の問いに

・残業無しだと生活が苦しい

・仕事が終わらない

・給料が増える

 

まぁー、想像していた範囲

 

中でも生活費を稼ぐために意図的にするる残業を生活残業と言うらしい

業務上の必要性などは関係なく残業をするためにダラダラ仕事をする

 

こんな人は、ほんの一部かと思いきや・・

 

残業のためにダラダラ仕事をする人がいる・・・49%

半分の人がこう答えている

 

たしかに給料を上げるために人より2倍の成果を出せたとしても

給料は他の人の2倍もくれない

(良くて1.25倍でしょ)

 

残業を諦めて、少ないお金でも家族との幸せな時間をとる

 

それとも・・・

家族との時間や自分の疲労などは、給料が増えるための犠牲

そうじゃないと、好きなものを好きな時に買えないから仕方がないと考える

 

こんな2択しかないなんて最悪だなぁー

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。