2024年重賞第71GⅢ
函館レース7/13函館②歳ステークスGⅢ
函館1200mコース②週目通算❻週目】
②歳国際特指馬齢戦
出走頭数頭□右回り発走予定時刻15:25


 予想①の前に 

□ここを書いてなかったね。

明日は⑦月で①番大変な①日。

日曜日が心配。

 函館・馬場状態予想
北海道函館市駒場町の予報晴れ時々曇り

※先週がやや重での施行。
【良馬場】。
※先週は土曜日、上がり33.9秒、なんてのもあったけどね。

 ②コース函館・芝1200m・Ⓑコース 
函館競馬場右回り

コース②週目通算⑥週目Ⓐコースから④m外に内柵を設置
函館は2024年②回開催目
①周距離(Ⓑコース)1651.8m直線距離262.1m
高低差3.5mコーナー数
洋芝オンリー

コース立体図(右回り)

コース平面図(右回り)

 

芝コース高低断面図(右回り)

スタートは、②コーナー出口手前奥の引き込み線。
いきなり、③コーナー終わりあたりまで、えんえんと上り。
残り500m地点まで、
700mで3.2mほど上る↗
②そこから④コーナー終わりあたりまでの200mはほぼ平坦。わずかに下り。
③で、④コーナー終わりあたりから直線半ばまで、200m弱で1mほどを下る↘

□高低差はあるけど、いきなりずっと上り。
けど、直線短いし、④コーナー終わりから下りでなだれこめる。
かえって、ペースを上げたほうが、前が粘りやすいのかも。
馬群が長くなるわけだし。穏当なペースになり、
馬群が短くなったほうが、差しが決まりやすいのかも?


□コース全体におけるコーナーの割合が低い
 ⇒ カーブがキツイ。 
※が、それで内が不利になる、というのは20年前の競馬のお話。
今の日本競馬、コーナーをピッタリ回す技術だけなら、世界屈指では。
※だから、内枠不利でもなんでもない。むしろ、逆になることも。


□ゴール板が比較的④コーナー寄りにあるせいで、直線が短い

ローカルの中では、高低差ナンバーワン。見た目よりもタフ。

□芝は開催が進むとパワーが要求される。


 ③今週・金曜日正午段階でのコース状態 

函館最終週⑥週目2024年①回開催目
天候晴れ
馬場状態 ( 芝 )良馬場

函館競馬場 芝コース 含水率表イメージ

芝の状態

正面直線に傷みがありますが、その他の箇所は概ね良好な状態です。
芝の草丈(芝コース)洋芝約10~14cm

使用コースコース②週目Ⓐコースから④m外に内柵を設置

芝のクッション値7.6(9:20測定)※先週は8.0

 

芝馬場のクッション値 馬場表層のクッション性
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ


作業内容芝コース

①8日(月曜)
芝刈りを実施しました。
②8日(月曜)、11日(木曜)
芝の生育管理のため散水を実施しました。
③11日(木曜)
肥料を散布しました。


□先週日曜日の最終レースの①勝クラスがやや重で時計1.11.4。

未勝利戦のほうが時計、速く。(1.10.6)

良馬場でも、時計はそこそこかかるかも。


 ④出走馬 = 14頭 】超簡易Ver.

①①エンドレスサマー牡②歳55㌔横山和生 東・上原佑紀
②②チギリ牝②歳55㌔北村友一 東・鹿戸雄一
③➂リリーフィールド牝②歳55㌔武豊 西・小崎憲
③④ヒデノブルースカイ牡②歳55㌔高杉吏麒 西・梅田智之
④⑤ニシノラヴァンダ牝②歳55㌔永野猛蔵 東・奥平雅士
④⑥モズナナスター牝②歳55㌔菱田裕二 西・矢作芳人
⑤⑦サトノカルナバル牡②歳55㌔佐々木大輔 東・堀宣行
⑤⑧ラインパシオン牝②歳55㌔大江原比呂 東・水野貴広
⑥⑨ヴーレヴー牝②歳55㌔浜中俊 西・武幸四郎
⑥⑩カルプスペルシュ牝②歳55㌔鮫島克駿 西・石坂公一
⑦⑪シュードタキライト牡②歳55㌔丹内祐次 東・菊川正達
⑦⑫オカメノコイ牝②歳55㌔藤岡佑介 東・小笠倫弘
⑧⑬エメラヴィ牝②歳55㌔横山武史 西・松永幹夫
⑧⑭ヤンキーバローズ牡②歳55㌔岩田康誠 西・上村洋行



21時29分現在オッズ
⑤⑦サトノカルナバル3.2倍❶番人気③➂リリーフィールド6.5倍❷番人気
⑧⑭ヤンキーバローズ6.9倍❸番人気⑧⑬エメラヴィ7.8倍❹番人気
⑥⑨ヴーレヴー9.0倍❺番人気⑥⑩カルプスペルシュ9.8倍❻番人気
①①エンドレスサマー10.4倍❼番人気④⑤ニシノラヴァンダ13.2倍❽番人気
③④ヒデノブルースカイ32.0倍❾番人気②②チギリ34.2倍❿番人気
④⑥モズナナスター47.2倍⓫番人気⑤⑧ラインパシオン47.6倍⓬番人気
⑦⑪シュードタキライト70.9倍⓭番人気⑦⑫オカメノコイ87.7倍⓮番人気
➂連単暫定❶番人気⑦⇒⑩⇒⑭ 107.6倍
➂連単オッズ200倍以上23番人気⑦⇒⑭⇒⑬ 200.2倍から。
さて、今年の1400m馬はどうなるでしょう・・・?
去年、こんなんがおったからねえ。
【×】④⑥バスターコール※C・ルメール ← D・レーン 
牡②歳55㌔東・田村康仁❶勝①戦
父ルーラーシップ母デグラーティア
母の父フジキセキ
【緒戦】⑨頭❶番人気⑨枠⑨番
6/4新馬戦❶着(⑦ピックアチェリー牝東)
東京芝1400mやや重Ⓒコース②週目通算❼週目55㌔
・・・で、追走に苦労した挙句、
⑥着×④⑥バスターコール牡②歳55㌔C・ルメール 東・田村康仁
1:12.6 1   ❿❽ 37.0 484(0) ②番人気
・・・こうなりました。
二番煎じにならなきゃいいけどね。
モズアスコットが芝・ダート兼用なのか、ダート専用なのか、
まだ未知数だからねえ。

このレースでダート馬が走れるのは、たいていかなりの前傾ラップになるからね。
ダートの短距離戦は多くが前傾ラップ。良馬場でどうなるか、だけど、
良馬場でも、前傾ラップになりやすい。ここ。
去年
Ⓢ12.2 - 10.9 - 11.6 - 12.0 - 12.3 - 12.7Ⓖ
テン③F34.7秒上り④F48.6秒上り③F37.0秒
②年前
Ⓢ12.3 - 10.7 - 11.5 - 11.9 - 12.3 - 13.1Ⓖ
テン③F34.5秒上り④F48.8秒上り③F37.3秒
➂年前
Ⓢ11.9 - 10.4 - 11.4 - 12.0 - 11.9 - 12.3Ⓖ
テン③F33.7秒上り④F47.6秒上り③F36.2秒


テンの➂ハロンが上がりより②秒以上速いのが普通
そのなかで伸びてこれるかどうかが大事。
・・・⑤頭立てで、追っ付けダッシュ、最後は差し返されそうになってた
⑭ヤンキーバローズが➂番人気ですか・・・
何を見込むか、ですな。②➂歳戦の基本は、前走は逃げか先行、の馬が優位。
で、ここで差す競馬をしてこれる馬が出世できる、気はします。
・・・けど、走れそうな馬はたくさん。ほんま、どこに目をつけるか次第になりそ。


①基本確認編はここまで】※予想印は結論編にて書きまふ。