6月16日に還暦(60歳)を迎えるCharさん。
10年振りのオリジナル・アルバム『ROCK+』5月22日に発売決定!の情報が解禁になりました。
12干支に因んで12曲。10番目、酉年で福山雅治さんが楽曲提供をされ参加されています。去年「HUMAN」収録をしていた頃、Charさんから電話で依頼があったそうです。

10.「7月7日」
 楽曲提供・プロデュース:福山雅治(酉=1969年生まれ)
 作詞・作曲:福山雅治
 編曲:福山雅治・井上鑑
 Vo.&Eg. Char
 Eg.&Ag. 福山雅治
 Key. 井上鑑 / Ba. 高水健司
 Dr. 山木秀夫


Charさんのコメント。rockplus.zicca.netより
出会いから、20年。しかし、再会のとき、なにも変わっていない彼がそこにいました。唯一違っていたのは、ギターの表現がとても達者になっていたことです。「シンガー」だと思っていた彼が、「ギタリスト」になっていた。それがどういう意味を持つことなのか、ギターを弾きつづけてきた私には、自分のことのように、とてもよくわかります。この楽曲も、ギターで書いたものでしょう。弟が、知らないうちにギターがウマくなっていて、そのギターで、20年という歳月がなんでもなかったかのように、今の私に問いかけてくれた。結局、ロックとはギターなのです。そのギターの音に魅せられた同志として、今回、ともに時間を過ごすことができました。歌に関して言えば、ギター以前の問題として、「やっぱり、なにか同じモノを持っているのかな」と思いながら歌えました。そして、ミュージシャンとも、現場のスタッフとも、最高の時間を過ごさせてもらったレコーディング。自分のなかにある過去と現在を見透かされてしまったようです。

Rock+


Charさんは、ギター少年・福山雅治さんの憧れの天才ギタリストです。
Message/今このひとときが遠い夢のように
福山雅治さん11枚目のシングル。
1995年10月2日にリリースされました。
☆今 このひとときが 遠い夢のように
(作詞:福山雅治 / 作曲:福山雅治、Char / 編曲:Char)
東宝系映画『BIRTHDAY PRESENT』挿入歌。
Charさんと共作した楽曲です。



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