「家族のたいせつさを想う特別な時間」をお手伝いする | 葬儀社は、要らない?-エポック・ジャパン会長のブログ

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家族葬論 ~家族葬が示すニッポン人のあるべき姿~
家族葬のファミーユ会長 高見信光のブログ


誰にとっても、家族の葬儀は人生における特別な時間です。

そしてわたしたちは、その「家族の大切さを想う、人生における特別な時間」をゆっくりと悔いのないように過ごして頂くためのお手伝いをしているわけです。


こうしたお手伝いをしているので、普段は忘れてしまいがちな「家族の大切さ」「ありがたさ」というものを、私たちはいつも実感していることになります。


現在は価値観が目まぐるしく変わる時代です。

さらに、最近は何でも簡易で低価格、ドライで合理的な方向に行きがちです。
拝金主義や、他人と関わりをもちたくないという人も増えているようです。

こうした傾向が行き過ぎると、人間は何が大切か分からなくなってしまって、糸の切れた風船のようになってしまうのではないでしょうか。

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しかし、いつの時代でも「家族の大切さ」だけは変わらないと思うのです。
家族を大切にしようとすることで、自分のことも大切にするし、仕事も頑張れるし、日々の生活に張り合いも生まれます。

普段は意識していなくても、「実は家族のためにがんばっている」ということって多いですよね。家族を大切にすることは、人が人としていきていくための原点のようなものだと思います。


ですから、私たちは、たんに葬祭業者だから葬儀のお手伝いをしているのではなく、「家族の大切さ」をよく踏まえたうえで、「家族葬のお手伝いを通して、お客様が家族を大切にするお手伝いをしているのだ」と考えるようにしています。

そして、そう考えると、家族葬以外にも「家族を大切にするお手伝い」がいろいろとできるのでないかと・・・という想いを持つようになりました。


つづく...


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