月桂樹(ローリエ)の樹が、すっごい勢いで
若葉をつけながら伸びていく。
その隣では、フェンネルがこれまた、
すっごい勢いで伸びて、いつものように
黄色い花をつけ始めた。
毎年、このフェンネルにはキアゲハが卵を産み
気がつくと幼虫だらけで葉は食べられてしまう。
基本的にそれが楽しみなので、駆除はしない。
ただ、フェンネルの葉がなくなり、
幼虫も大きくなることで目立ってしまうためか、
幼虫たちは、近所の鳥たちのエサになってしまう。
なので、ちゃんと成長して蝶になるのはほんの一部。
そう言う意味では、最初は自分たちの
料理に使うために植えたのだが、
キアゲハのための、しいては鳥たちのための
キッチン・ガーデニングになってしまった。
ま、それも自然の営みということで…。

さて、その生い茂るフェンネルや月桂樹の下で、
獲物の狙っている動物が一匹。
外にでたときだけは、野生の本能むき出しの優だ。
