週刊誌の中吊り広告


「小沢氏に隠し子!?」という見出し



それを通学の電車の中で見たのでしょう



お風呂に一緒に入っていると娘が



ねぇ、ママ 小沢さんって隠し子がいるんだって、知ってた?



うん、、電車で広告見たよ

ホントかどうかは分かんないけどね



ねぇ、ママ 隠し子って本当にいるんだね、すごいね



(ん? すごいね? どういうこと)

そうだろうね、いるだろうね



どんなんだろうね、隠し子って

やっぱりそっくりなんだよねきっと

会ったらドキドキするだろうなぁ



そりゃ血がつながっていたら似てるだろうけど

(ドキドキって、見つかってってこと?)



あぁ、パパにもいたらいいな

隠し子!!



えぇ?

いたほうがいいの?



うん、だってかっこいいもん



・・・




隠し子ってクローンのことでしょ

すごいなぁ、小沢さん、ホントなんだ!!






そういえばうちのこ、先日東野圭吾さんの「分身」を夢中になって読んでた

そう、クローンで誕生した女の子の話


どうやら、隠し子とは、クローンで生まれて「世の中から隠されて育った子供」という意味だったみたい(笑)




そこから、隠し子とはなにか、お風呂で説明しました^^;



もしパパに隠し子がいたとしても、ママが違うので娘と同じ顔の子にはならないということも(笑)




娘の感想


なーんだ、つまんない

クローンじゃないんだぁ




おしまい!!



13歳、わかっているようでわかっていない

その辺が危うくもあり、面白い

特に性や男女関係に関することは、言葉は知っているけど、ホントのとこは知らないということが多い

(当たり前だけど)



この前も、


たいへーん、○○ちゃん倦怠期なんだって!!


っと大騒ぎ



倦怠期ってなにかしってるの?



えー、知ってるよ、男の子をすごく好きだったのが、大嫌いになることでしょ




(母:苦笑)



耳から成長する時期なのでしょう



ホント、笑えます

最近また外国人と「お金との付き合い方」について話をする機会があったので、ご紹介



何度もこのブログでも書いていますが、彼ら(欧米人と欧米で教育を受けているアジア人など)はまずお金が増える仕組みを知っているなぁということ



お金が増える仕組みに必要な条件は


1)いわゆるドルコスト


定時定額で投資を継続すること

マーケットは上がったり下がったりするので、例えば毎月3万円ずつ積み立てで投資信託などを購入し続けると、投資コストを平準化することが可能となり、マーケット上昇時には比較的早期の段階で利益を出していける



2)非課税


税金は投資効率を下げるもっとも大きな障害

だから税金はとりあえず運用中はかからないものを選ぶ、つまり複利効果を最大限に生かす仕組みが良い

また投資の方法によっても利益に対する税率が異なるので、できるだけ税金がすくない方法で作られた金融商品が良い


3)長期


いいと思ったら、まず少額でスタート、やってみる、のってみる

悩みすぎてチャンスを逃さない→機会損失!! 

日本人のように、決断に時間をかけ過ぎたり投資額を大きすぎたりするのはけがのもと

まずは始める!そして続ける!



この3つが日本人のマインドと大きく違う点のように思いますね



仕組みということで考えたら、日本で一番「お金が増える仕組み」が整っているのは、「確定拠出年金」ですね



だって積立だし、そのお金全額非課税だし、運用益にも税金かからないし、受取の時も税金優遇されるし、毎月自分の希望する金額で積立がスタートできるし


例えばアメリカもカナダもオーストラリアも香港も、まず「老後資金」づくりをするなら401k(確定拠出年金のこと)をまず最大限活用するって相場は決まっている


なぜなら、お金が増える仕組みだから・・・そもそも



マーケットは変動するものなんですよね、どうやっても

為替もそうだし、株価もそうだし、債券の利回りだって

上がったり下がったりするもの



でも「仕組み」は強いですよ、強い仕組みに乗っちゃえすれば他の環境が一緒でも結果は違う



仕組みに投資をするって過言じゃないぞ^^



企業であれば、AIJ問題によってより浮彫になってきた企業年金:いわゆる確定給付型の年金、を考え直している企業も多いと思いますが、解決方法は確定拠出年金しかないんじゃないのでしょうか?



ホントお金は強い仕組みのところにおいておかないとね、変化しませんから放っておいても

そういうことを「感覚的に」理解することは必要です



おまけに企業型であれば、社会保険料を削減することもできるし

社会保険料って、一人あたり給与の15%も企業は負担しているんですから、対策しないなんてナンセンスでしょう



仕組み、しくみ、シクミ



そういうことなんじゃないかなぁ



社会保険料を削減しながら、お金が増える仕組みを利用する「選択制確定拠出年金」ご説明ページはこちら




よく英会話は中学で習う英語で十分とか言いますよね


最近思うのですが



ホントだなって



娘には特に早期の英語教育とかしておらず中学に入って始めて英語を勉強させました



もちろんその前から


英語ができたら楽しいよ~とか


お友達が世界中にいたらいいよね~とか


海外につれて行ったり、外国人の友人宅に泊まりに行ったりはしていましたが・・・



今年の夏いよいよ子供一人でプチ留学を計画をしていることもあり、今ちょこちょこネタ作りをしています



ホストファミリーに説明できるように、学校で好きなこと、住んでいる町の説明、好きな食べものなどなど私と想定問答をして遊んでいます



感心するのは、それなりに文が作れるということ


ま、日常会話だし、そんなたいした会話なんて作れるわけがないのですがそれでもそれなりに文章として返してくる



面白いな~と



文法的にも、過去も未来もやっているわけなので、ほぼ話したいことは言えるわけで



中学英語、あなどれない!!と思っています



娘の場合、個別指導の大学生のアルバイトの先生が大好きなのも大きくプラスに影響しています


なんでも慶応の学生で、娘曰くチョーきれい、チョーやさしい、チョーかっこいい


留学経験があり、英語も流暢、数学も得意、理科でもなんでも彼女のワンポイントレッスンはむちゃくちゃわかりやすい!!とのこと


おねーさんにあこがれているので、今うちの子のモチベーションはかなりあげてます^^


ありがたいことです



なので、英語も頑張ってますね

憧れのおねーさんを見習って



やっぱり英語はできるだけ使うことなんでしょうね

なんでもいいから言葉にしてみる

それが大事なのかな



私の英語なんて錆びついているけど、ちょっとブラッシュアップしていかなくちゃ


ソーダ、私も今年の夏は1週間のプチプチ留学をするんだった^^

楽しみ~


中2の英語の教科書を音読するだけでも結構単語の復習にもなっていい


やっぱり中学英語基本だな~