親日家


タイはそう呼ばれています


確かに、かかわる人すべて親切


日本語も上手な方が多い・・・・



アユタヤに向かう車の中、先に中国人の社長の奥さんは帰国されたので、タイ人の社長の奥さんと二人でおしゃべり



タイでは日本人とビジネスしたがる人が多い


なぜなら日本人とビジネスをすると自分自身得られることが多いから


例えば欧米人は、とても厳しい

製品を納めて、納期が遅れたり寸法が違ったりするとその場で取引が切られてしまう

セカンドチャンスはない



でも日本人は、、ビジネスの要求は厳しいけれど、間違ったり何か問題が起こったりすると必ず教えてくれ、一緒に問題を解決しようとしてくれる


そうおっしゃっていました




うーん、日本人の美徳だな

でもこういう意味合いのことは、アメリカ人にもドイツ人にも言われたことがあります

日本人とビジネスをすると自分たちも成長できる



いいことだと思います


一緒に高めあう



タイはもちろん日本人はあまり世界の人から嫌われることは少ないのではないでしょうか?

日本人は一緒に問題を考え、解決しようとしてくれる、親切に教えてくれる




特に日本の世界進出を果たした企業の先駆者はモノづくりの会社が多かったから、職人魂なのかも

あ、ショクニンという言葉も聞きました

他国には絶対まねのできない、日本人のとても美しいマインドで日本の技術の素晴らしさを支えているものだって



アーティストみたいな心を持っている人

でもアーティストみたいに個で完結する美意識ではなく、他と調和をすることで完結する美意識を持った人々

ショクニン



日本人にかもてないマインドだと




忘れてはいけない言葉でしょうね