今日のありえへんって番組


ご飯食べながらみました



フィリピンとブルガリアを年金だけで悠々自適に暮らせる魅力的な国と紹介していました




ここで考えたいのが



なぜ、日本人の年金生活者は他国からみて移民あるいはロングスティウェルカムなのか?



大した理由じゃないけど・・・



つまり日本人の年金生活者はお金が担保されているから




だいたいビザをとろうとすれば、その国の人よりもすぐれた能力の人とか(だって雇用が移民によっておびやかされるわけだし)、その国にとって利益となる事業をする人である必要がある



一方高齢者は基本的に事業も行わない、働かない、でも社会保障費がかかる(医療を受けたり、その他サービスを受けたり)



なにも貢献しない人にむやみやたらビザを発行しなでしょう



でも



日本人の場合、一生涯国が年金を支給する



しかも、日本の年金制度では、海外送金だってタダでしてくれる(だったはず)



ついでに、日本人はながいき



だまっていても、その国にお金がちゃんとはいってくるっていう



日本ってとっても借金が多くて、無茶苦茶な国なんだけど、それでも他国から見れば「ちゃんとした国」なのでしょう、まだ



だから年金という定期収入が国で担保されているって、移民の受け入れ先にとってこれほど安心なことはないというわけじゃないでしょうか



年金がビザ変わり




この国に住むことによる付加価値って大きいんだと思いますよ



だから日本人としてきちんと義務は果たしましょうって思います



日本人って海外に行ってあまり嫌われないでしょ?



例えばアメリカ人、イヤっていう人に出会うこともも多いし、中国人もかなりステレオタイプで見られていると思う


でも、日本人ってそれほどまで嫌われないといか、あまり悪いイメージをもたれないというか



それってものすごいアドバンテージで、日本人でよかった~と思うところなんですよ



だから、年金しかり



経済的に日本が一番になることは今後なさそうだけど・・・



せめて、信頼できる国ナンバーワンになって、いろんな国から、日本人是非!って言われたら楽しいだろうな~



やっぱりね、日本人として日本をどうしたいか、どうするべきか、考えなくちゃね